室長の早とちりにおばちゃん巻き込まれる | 癒しカフェ☕ 田舎の保健室♥室長ナースたえこブログ

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〜田舎の保健室ストーリー〜

【室長の早とちりにおばちゃん巻き込む】

おはようございます〜。
今朝の話。。。

近所の大好きなおじちゃん。
(うちの亡き両親も親しかった)

とってもまめで、やる事が早くて、規則正しく生活されてて、爪の垢でも煎じて飲ませて頂きたいくらい!
田んぼも畑もとっても綺麗にされてるの。

今朝、うずめの散歩の時、ふとおじちゃんちが気になった。

台風すぎて3日目なのに。。。
雨戸が閉まりっぱなし。。。
倉庫も台風対策のまま。。。
この時間にはいつもは干されている洗濯物がない。。。
玄関も勝手口も暗い。。。

なんでー?
もしや。。。💦

こんなはずない!
いつもまめなおじちゃんが雨戸閉めっぱなしにするはずがないし、洗濯物も干さないわけがない!

何かあったのかな💦
中で倒れてないかな💦

だんだん不安になってきた室長。
一旦うずめを連れて帰り、ご飯をあげる。
室長も落ち着くためにトイレに行く。
我が家のトイレの窓からおじちゃんちの雨戸見える。トイレの窓開けて見てもまだ閉まってるヽ(;▽;)ノ

そうだ!
こういう時は、いつもお世話になってるおばちゃん(あんたも子供みたいなもんやからね!と言ってくれる頼りになるおばちゃん)に電話!

『ねーねー、おばちゃん、気になる事があるんやけど。。。』

と、かくかくしかじか話す。

『おじちゃーんって行ってごらんよ。雨戸が閉まっちょるから心配できたよーって』

『え?ひとりで?』

『なんかね。ついてこいかね?』

『うん!一緒に来て‼️』

『10分待っとき。行くから』

こんなやり取り後10分もしないうちにおばちゃん来る。

2人でおじちゃんちへ。。。

勝手口鍵空いてた✨
『おはようございます〜』。。。

。。。

。。。

『はーい』

『あっおじちゃん❣️』

おじちゃん、いつものように穏やかに出できてくれたヽ(;▽;)ノ✨❤✨

良かった〜ヽ(;▽;)ノ✨
ほんとに良かった〜ヽ(;▽;)ノ✨

聞けば、雨戸がしまったのは、雨で濡れた雨戸を乾かすためだった。

おじちゃん、早とちりしてごめん( ̄▽ ̄;)
朝7時から押しかけてごめん( ̄▽ ̄;)

おばちゃん、室長の早とちりに巻き込んでごめん( ̄▽ ̄;)

それなのに、
『あんた、茄子いるかね?捨てようと思っとったけど、使うんやったら使いんさい』

『いる!』

『ハウス行って自分でもぎ〜ね(収穫しなさいねの方言)』

『うん!袋持ってく!』

結局おばちゃん、ハウスで茄子収穫してくれて、わたしはそばで袋開けて待ってると言う甘えっぷり( ᐙ )

今朝の田舎の保健室のストーリーでした!
こんな地元が大好きです(*´`)❤