こんばんは〜。
どうも〜
誰もが訪れることの出来る
『田舎の保健室』
室長ナースたえこでございます
先日のお話。
以前、お話をお伺いしていた方がまたご来店下さいました。
ご主人の闘病生活に寄り添われている方です。
お話をお伺いしていると、その闘病生活を送られているご主人の思いを汲んで、どうしたら安心して過ごせるかを丁寧に観察しながら、寄り添われているのが分かります。
それでも、病気や治療の経過から、なかなかこれで十分って思えないのが現実ですよね。
今後の事もあれこれ考えてしまいます。
｢これで本当に良いの？｣
｢こうしてあげた方が良いのかな？｣
｢考え方が間違ってるのかな？｣
｢もっといい方法があるのかもしれない｣
｢接し方は？話し方は？｣
どんなに頑張っていても、どんなに寄り添っても、不安は拭えないものですよね。今回も、治療の経過のメモを見せて下さり、前回から今までの経過をお話くださいました。
初めてお話をお伺いした時の印象では、ここまで治療されながらお仕事も続けられるとは想定していませんでした。
余命宣告より1年も今の生活を続けられている事も、今までの寄り添い方が最善だった事の何よりも証拠だと思います。
｢間違ってなかったんだ💦｣
そう言って少しほっとされたお顔を拝見して、わたしも何だか心を撫で下ろせた気持ちになれました
後日、ご主人と近くの海で待ち合わせて、キラキラ輝く海を見ながらコーヒーを楽しまれている素敵なお写真を送ってくださいました。
素敵な時間です
※許可得て、お写真載せさせてもらえば良かった
ほんとに素敵だったんだもん
またいつでも、答え合わせに来てください❤
たくさん話して、たくさん心なでおろして欲しい。わたしにとっても、とても学びの時間になっていて、本当に感謝の時間です
いつでもお待ちしています❤