こんばんは〜❤
どうも〜
誰もが訪れることの出来る
『田舎の保健室』
室長ナースたえこでございます
田舎の保健室はカフェが母体です。
なので、ランチメニューなども室長があれこれ考えているのですが、このコロナ禍やはり質の良い、身体が喜び、免疫力アップなメニューが良いなぁと色々と試行錯誤。
写真は先週の
「田舎の保健室お野菜プレート」❤
8種類のお野菜のおかず。
とても喜ばれました。
この週は8割が男性のお客様のご利用で、ビックリしました(笑)
これからも田舎の保健室らしさをふんだんに活かしてメニューの提供をしたいなぁと考えておりました。
そんなひの午後、抗がん剤治療中のお客様がふらりご来店。初対面ではありましたが、気さくに沢山のことを話してくださいました。
治療の副作用として代表的な症状の1つ。
「味覚が分かりにくくなること」
味覚障害と言っても、どのタイミングでどのようになるのかは本当に個人差があるものです。
今回のお客様は自分自身の身体なの変化を副作用の出現も含めてよくよく感じておられました。そして詳しく教えてくださいました。
改めてがん治療中のお客様にも食べやすい、そして栄養価のある美味しいメニューの開発は難しいなぁと実感。
田舎の保健室ではエネルギッシュなお客様から体調不良など食が細い方まで同じテーブルを囲い笑顔で食べていただけるメニューを目指しています。
今回の貴重なお話も大切にしながら、これからもランチメニューを考えていきたい!
そう思わせてもらえた時間となりました。
またお話聞かせて欲しいな。
お待ちしています❤