こんにちわー、イギリスから長女ですクロネコちゃんイギリス

今朝、朝1で図書館に行ったら、日曜はお昼2時に開館だということで閉まってました。

いつもあたし、寮から図書館へ行く時には、
校舎を通らず、裏の野原から湖のそばを通って図書館前に抜けることにしています。
その方が近道だし、なんといっても見晴らしが気持ちいいから。

カモに餌をやってるカップルや、ジョギングをしている若者、一面の緑に、どんぐりを集めてるリス。
ど田舎ばんざい。
郊外の大学は敷地が広くていいですね。
前に居たEast Anglia大学(元ゴルフ場だったらしく広大な敷地)にはもっと大きな湖があったし、琉大にも千原池なる長い橋のかかった大きな池がありました(いっぱいスッポンが住んでる)。

スッポンかぁーにへ
こちらに来て、スッポンやマングースは見かけません(笑)
その代わりに、日本ではあまり身近に居なかった動物たちと共生することになりました。
が、相手のことをよく知っておかないととっても怖い。

例えば、美しい生き物の代表格として上げられる白鳥白鳥
彼らとっても縄張り意識が強く、凶暴なんです。



こないだ川沿いの小道を歩いてると、道の真ん中に白鳥が陣取っていて
「ここは俺の縄張りだ!通さないぞ!」と声を張り上げてるの。

犬ともジェットスキーとも平気でケンカする白鳥。
こわ~。



通りがかったおばさんは、餌で白鳥を川に誘導していました。
なるほど。

ところで、2時に出直したのに、図書館がまだ閉まってるの。

何で!?

…今日でサマータイムが終わってましたショック
図書館開くまで後1時間待たないといけない。