こんばんわ、長女ですクロネコちゃん

今ふと泡瀬干潟のことが頭に思い浮かびました。
ニュース番組で、灰色の浚渫土砂をどんどん青い海ヤシの木に流し込んでいる様子はショッキングでしたね。


ところで、ふと思いついたのですが、
あれって、反対派は「泡瀬干潟には貴重な動植物が住んでるんだ!」とか「枝サンゴの群生が死んじゃう!」とか主張するよりも、特別貿易地区で大量に生まれた土砂の新たな行き先を提案するアプローチに変えたほうが効果的なんじゃないでしょうか??

どうも国は、泡瀬干潟を埋め立てたいわけではなくて、特別貿易地区で生まれた浚渫土砂をどうにかしたいように見えますウルウル
賛成派も、経済効果を追求したいだけのように見えますし、


それなら、例えば、その浚渫土砂で作ったコンクリートを、特別貿易地区に分譲地を買った企業に無料で、もしくは格安で提供するっていうのはどうでしょうか?分譲地は予定とは違って、たったの2.1%しか売れてないそうですから、建設に必要なコンクリートを譲るというのは大きなプロモーションにならないでしょうかはてな5!

実際に業者が建設作業に入るまでにはある程度の期間が必要だろうから、その間に土砂をコンクリートに作り変える作業と、作ったコンクリートを保管しておく倉庫が必要ですが、泡瀬干潟投入にかかる県/市の公的資金よりはずーっと安くつくのでは?

「埋め立てする」「埋め立て反対!」とか「貴重な海洋動植物を殺すな!」「環境アセスメントで平気だって結果が出たじゃん!」とか、完全な対極に立ってお互いに一歩も譲れない議論をするよりは、よっぽど建設的かと思ったんですが。

土砂はニーズのある所へ、という単純な発想なので、もしかたら穴だらけのアイディアかも??にへ
とういか、あたしが思いつく位だから、とっくに誰か思いついてるんじゃはてな5!


と、今日はカタイ話題になっちゃいました?*


ところで草薙さん、かわいそうです。お酒での失敗なんて誰にでもあることだし、「ごっくんはしなかった」大臣みたいに世界中の報道機関で勤務中の大失態を放送されてしまったわけではないし、

鶴瓶師匠だって、酒で失敗するキャラで通ってるんだから(TVで脱いじゃったとか!?)、草薙さんだって、その路線で攻めていけばいいのでわ・・・。


と、酔っ払いには寛大な長女でしたハート
(だって、あたしもぉ酒で失敗することあるもーんキャハハ