梅雨の晴れ間に、ご近所散歩へ♫

2〜3年前に発見した〝あじさい小径〟











ちょうど見頃〜💠💠💠




いいステージ発見♫



上がってみましょう



いい子✨
愛南、スゴイね、上手✨
でもドキドキさせてごめんね



うちの子達には
お決まりの撮影会です…📸





サークラー♡



ピマ♡



ラコンヌ♡




アイナ…
どした?



食べちゃダメだよ
アイナーン♡






可愛いけど、ダメですよ〜♡



風が強かったり
土砂降りの雨でお散歩のタイミングが難しいここ数日
外に出たくてウズウズしている
サクヒマラコ&愛南です🐾🐾


大雨警報の出ていた地域の皆様
大丈夫でしたでしょうか?

体調にお気をつけてお過ごし下さいね⭐︎




毎週木曜日は
ハッピー犬屋敷のハンドメイドショップに
新商品が追加されますので
お楽しみに…♫
収益金は保護犬の医療費等に充てられますので
ご協力宜しくお願い致します🙇‍♀️

https://fril.jp/shop/happyinuyashiki




また可愛い仔犬の柴ちゃん🐕が保護されました。
虐待されていたそうです😢
どうぞ応援宜しくお願い致します!
龍神ちゃんガンバレ✊



最後までご覧頂きましてありがとうございました✨✨


ずいぶん更新が滞っておりました😅

ハンドメイドに集中していまして…💦
オーダー頂いた皆様、
本当にありがとうございました🙇‍♀️!!
ここ3ヶ月間は、仕事以外はずっと
ミシンとワンコとステイホームでした☺️

あと…愛南の体の事を
何て説明しようかなと考えたりして…
なかなかブログ更新できませんでした。
皆様のブログにも全くお邪魔しておりませんで申し訳ありません🙇‍♀️


愛南、いろいろ検査をしてきた結果
骨髄系の病気…という事で
里親募集をストップさせて頂きました。


ショコママが犬屋敷ブログの方で
愛南のことを取り上げて下さいました🙇‍♀️
沢山の病気のワンちゃんのお世話や
急なワンコの保護があったりとお忙しい中
ショコママにはたびたび相談に乗って頂きました。
ご心配頂き、温かい言葉を送って下さった皆様にも心から感謝いたします。
ありがとうございました🙇‍♀️✨







少し長くなりますが
愛南の体のことをもう少し詳しく書かせて頂きますね🙇‍♀️
記録のためにも…




愛南をお預かりして半年(2019年12月18日〜)が過ぎました。


我が家でお預かり始めて直ぐに
避妊手術(&乳腺腫瘍&脱腸ヘルニア手術)の縫合部分が赤く腫れたので
病院へ行きまして、その赤みの治療と
血液検査もして頂きました。

そこで貧血が分かりました。
酷い数値ではないので、
保護っ子ちゃんあるある、で
少し経てば貧血は改善するだろうと思っていました。
それよりも沢山溜まっていた黒い耳垢の毎日の洗浄や
腹部の赤みが気になっていました。

その後、手術後の抜糸で受診した時に
〝歯茎の白さ〟を指摘されました。
それから、血液検査、超音波断層検査、X線検査をして
「脾臓が大きい」
「副腎に腫瘍らしき物がある」
「貧血が継続している」
という事が分かり、その原因を一つ一つ探していく事になりました。



それぞれが違う病気かもしれないし
複雑に絡んでいるかもしれないとの事でした。
一つ検査をしても直ぐに結果が出る訳ではなくて
次の疑いが出て、検査の選択肢が増えて…
その都度、ショコママに相談しました。





◯脾臓のこと
脾臓の「細胞診検査」をし、髄外造血が行われているから脾臓が浮腫になる(大きくなっている)事がわかりました。
更に「病理検査」で脾臓には腫瘍がない事がわかりました。

でもどこかの臓器で出血があるから
脾臓で造血作業が行われている…
その臓器はどこなのか?という疑問は残りました。


◯副腎の腫瘍らしき物の事
腫瘍が「機能性」だと副腎ホルモンが放出され過ぎている状態(副腎機能亢進症=クッシング)で、「非機能性」だとクッシングではない。
副腎腫瘍は体の深部にあり、摘出手術は非常に難しいので温存するケースが多い。また、副腎は病理検査はできない部位なので、その腫瘍が良性か悪性かはわからない。
もし摘出手術をする場合(限られた大きな病院でのみ)、出血多量になった時に、貧血があるとよりリスクが高いため、貧血の原因を知る事が重要。
最終的には「骨髄検査」を視野に入れて…と。





そして、
「クッシング症候群検査(尿中コレチゾール・クレアチニン比)」
「ACTH刺激試験」
「脳下垂体ホルモン検査」
(脳下垂体腫瘍によるクッシングであれば良性の腫瘍がほとんど)
…を実施して、
クッシング症候群ではないこと
副腎の腫瘍はあるが「非機能性」であることがわかりました。



ここまでが12月から3月までの検査でした。






ここから、4月から6月までは
ずっと貧血の原因究明のための検査でした。
その間、脾臓や副腎腫瘍の大きさの変化も定期的にエコーで診てもらいました。


免疫介在性溶血性貧血の可能性があり
「貧血のパターンの検査(クームス試験)」
「血液像の病理検査」
をして、「免疫介在性…」ではない事がわかりましたが、
外注先の検査結果と掛かり付け医の意見が違って
なかなかスッキリしない回答だったりしました。

その後、ステロイドを2週間投与して貧血(ヘマトクリット値)が改善するかをみて…
→改善せず、むしろ下がりました。


…これで、貧血は骨髄からきている病気
(白血病、或いは骨髄異形成症候群)に、絞られました。
白血病であれば、余命1ヶ月
骨髄異形成症候群であれば、余命6ヶ月〜1年
だそうです。





ショコママには上記までの内容をお伝えして、
もう治る病気ではない、
〝長く〟付き合っていける病気ではない
という事で、募集ストップとなりました。

全身麻酔で骨髄検査をして、白血病だったとしても、
抗がん剤治療はしないで、家で穏やかに過ごさせた方がいい
というショコママの考えに私も賛同しました。
愛南が安心できて、できるだけ苦しまず、ゆっくり楽しく過ごしてもらえたらなぁと思いました。







でも、実はまだ続きがあって…💦

先生曰く
骨髄の中に免疫介在性溶血性の免疫がある事もあるそうで
更にステロイドを増やして2週間投与して数値が改善する可能性もある、と。

という訳で、ステロイドを増やして2週間投与しました💊



そして、2週間後の先日、ヘマトクリット値を調べました。

が、数値は改善されませんでした。

やはり
もう打つ手は無いと…


でも
でも、先生…普通の貧血パターンと違う、と言うんです。
数値と、今の愛南の状態・症状が合わないと。
血液の専門医(大きな病院)で
もう一度全般的に(CTや骨髄検査も含めて)調べてもらう方法もあると……


………もう一度…?!

先生〜〜〜〜〜😭






愛南、今までと変わらず
元気に見えるんですよ。

このまま、元気な時間が長く続いてくれるといいなぁ…
できるだけ明るく楽しい毎日にしてあげたいです✊

カシマシ三姉妹と一緒にね!



もしかしたら
奇跡が起きるんじゃないかなと思っています✨






長々と失礼いたしました🙇‍♀️

また愛南とサクヒマラコの
たわいもない日常を
アップしていきたいと思いますので
宜しくお願いします☺️



最後までご覧頂きましてありがとうございました✨✨
お預かりして5ヶ月半の愛南(あいなん)ちゃん

可愛い〜〜良い子です💝



気付くと、お座りして
見つめています💘




おもちゃ遊びの楽しさも
少しずつ知り始めました♫





可愛すぎるやろ〜








愛南ちゃんはハッピー犬屋敷の保護犬です🍀

病気療養中のため、募集をストップしました🐾


大切に大切にお預かり中です☺️💕






最後までご覧頂きましてありがとうございました✨✨