パソコンをながめてる、その横顔。

ときおり、

ちらりと、

俺の顔を見る、キミ。

いとおしいぜっ!

きみと、時間を共有できるこの空間。

この瞬間。

がつがつと一緒にごはんを食べてるとき。

俺は、幸せである。

この感謝の気持ちをなにかに記したい。

それは、世のミュージシャンがかっこよく、

曲を作ったぜ、とか、

きみのための詩、とか。

そんなふうに、

きみのために記したい。

俺に才能があれば。

だけど、なんにもなくて、

ごめんねーごめんねー

(U字工事風)

だけど、才能は、1%の実力と、99%の努力で、ある。

いつしか、

きみのために、記したい。

この感謝の気持ち。

わが、愛しの、弟よ!!