その瞬間、あたしの全身に稲妻が走った。


こんなにも大物が、


あたしを助けてくれ、


あたしを支えてくれ、


あたしを理解してくれた。


他の誰もは、わかってくれなかった。


気づかなかった。


あたしの心の叫びを。。。


こんなにも大物だけが・・・


きづいてくれた。


気にしてくれた。