あたしの隣には、いつも、


きみのまぶしい横顔がある。


つぶらな瞳、通った鼻筋。


しまった唇。


あたしが、きみの鼻の頭に触れると、あたしの指先は潤いで


光輝いてくる。


あたしが、きみのをつかんだり、こすったりすると、


ぴんっと直立する!


いつも、あたしは、どきどきする。




そして、きみのは、あたしの声をいつも拾う。


ぴんっとまっすぐに、直立した・・・


きみの、きみの耳・・・(?)



あたしが、きみの頬に手をかざせば、


なんともいえない肌触り。


あたしは、瞳を開き、きみの顔をみつめる。


きみの顔は、茶色く長い毛で覆われている。


あたしは、その毛ざわりでいつも癒される。


いつもベッドをともにする、


そう、あたしの大事なワンちゃん。


ちなみに雄。(当然)


きみの横顔は、いつも愛くるしくて、まぶしくて、


あたしの疲れを癒してくれる。


あたしの大事なワンちゃんよ。


読者のみんなは、なんか変なこと考えなかった?


だいじょうぶ??


(笑)