オリンピックが終わり、パラリンピックがはじまるね。

 パラリンピックの特集をテレビでやっていて、あたしは感動した。


 なんでも、幼少のころに、父親が走らせたダンプカーに、

 両脚を失った青年。

 それでも、誕生日近い母親に、「お誕生日、おめでとう。

 脚をなくしたけど、がんばる」と言ったそう。
 
 そのとき、彼はわずか5歳だったそう。

 とても、泣けた。

 人間は、事がうまくいかないと他人のせいにしがちだが、

 それでも前向きに生きてる。

 そして、パラリンピックという舞台にむけて、努力している。


 あたしは、こんなに恵まれてて、毎日、すきなものを食べて、

 すきなことを自由にし、時間もあり、

 なにをしているのだろう。

 先祖代々に感謝して、もっと毎日をがんばらいといけない。

 すきなものを食べていて、ただぼぉーっとしていたのでは、もったいない。

 ダイエットでも、なんでも、人間、死ぬまで学び、食べ、恋をし、

 生きるのだ!

 あたしは、こんなに恵まれているのだから、

 がんばれるはず!

 だから、みんな、応援してね!