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2015年に公開された映画『ビリギャル』
ご覧になった事ありますか？
偏差値の低い女子高生が
無謀とも思える大学受験に
チャレンジするお話なんですが…
これは実際にあったお話で
その女子高生の塾の先生である
坪田先生が受験に必要な考え方で
こんなことを仰っていました
『まずは相手を知ること』
例えば、東大に行きたいと思っても
漠然と考えているだけでは
合格することは難しいですよね
東大には、どんな学部があって
どの学部に行きたくて
その為に必要な偏差値は？
とか明確にしていかなければ
対策がしようがありません
これはカウンセリングにも
共通するところがあるなーって思います
何かの悩みや自己実現したい事があり
私の所にきてくれたとしても
私がクライアントの事を知ろうとせず
ただ悩みを単体で捉えても
解決の仕方がそれぞれ違うわけです
いくら私がカウンセラーとしての
スキルがあったとしても
クライアントの事が分からなければ
解決のお手伝いのしようがありません。
なので、始めはクライアントの事を
知るためにヒアリングの時間を
長く取る必要があるんですね
これは恋愛にも言えるなぁ～って
思っていて、好きな相手が出来ると
相手のことを少しずつ知っていって
その人が好きな自分になろうと努力します。
相手がショートカットが好きならば
短くしてみようとか考えますよね
まずは相手の事を知る
目標達成も人間関係もまずは相手を
知ることから始めてみましょう
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます✨
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