曲を聴いただけで泣きそうになっちゃったりとか、



そのシーンが頭の中をよぎっちゃって、とにかくDVD観たくなったり。



未だかつてないくらいに大好きなミュージカルであり、映画であり、音楽でもある。



この作品のテーマは実は重い。



生きるのに必死な人たちの喜怒哀楽が詰まっている。



夢や希望、なんて、簡単に言い尽くせない。



エイズ問題も貧困問題も凝縮されて、



苦しみの中でも、誰かを愛することを止めない。



惹きつけてやまないのは、彼らの生き生きとした表情かもしれない。



電車の中でサントラ聴くだけでも泣きそうになってしまいます。

Seasons of Love /Rent

¥150
iTunes
※モバイル非対応


こんな風に愛に満ちたものを欲するのは、



やっぱり自分が愛に飢えてるからなのかも。



まともな恋愛してないからなぁ。