仕事が忙しい。
けど仕事が楽しい日々を送ってます。
暇よりも忙しい方が良いですよね。

そんな忙しい夕方のひと時、昨日書いた例の課長からの電話を偶然取りました。
私が出るとすかさず「意外にサロン焼けじゃなかった○○です(笑)」とのっけから笑かしてくれました。
これは常務から紹介された時に「どう?」と聞かれた時にあまりのガングロ具合に「サロン焼けは嫌いなんですよー」って言った時のものから引用されたものです。
実はその日焼けは作り物ではなく天然物で釣りのせいだったのが判明したのですが。

その電話は別に私宛ではありません。
他の社員宛の電話だったんですが軽くおしゃべりしました。
けど、私もなんだか頭の回転がうまくいかなくて辻褄の合わないことを言ってしまいました。
常務との会話では慣れているせいも手伝って余裕もって対応できるのに。
課長とはこないだの飲み会のことを話しました。
私が彼の知らない間に帰ったことを言われ、なんで?と言われたのでそこら辺で私の頭がいつもと違ってパニック。
あの飲み会は私の中では反省すべき飲み会だったので、たぶんそれを言われるのがイヤだったかもしれないです。
別に酔っぱらって誰かに説教するとか、吐きまくるとか、暴力ふるうとか、そういう類いの酔い方ではないし、他人からすればそんなに変わってないかもしれないけど、私にとっては反省だったんです。
そんなことを知る訳もない課長が「あれ以上飲むとどうなるの?今度二人で飲みに行った時に見せてよ」ってさりげなく飲みに誘われてしまいました。
もちろんこんな台詞は本気にはしませんよ。
社交辞令かもしれないし、下心のみか、はたまた女と見られてないか(笑)
仕事中ってこともあるのでおしゃべりはその辺りで終了しました。
だから電話番号の交換もメアドの交換もしなかったです。
だから本当に飲みに行くかは不明。

けど、その電話のあとからなんだか顔がにやけるのが隠せない。
この感覚は久しぶりだなー。
本気にはしないけどちょっと期待しちゃう自分がいたりして、どうやって私の連絡先聞いてくるのかなー、とか、前から行きたかった水族館に行きたいなーとか妄想族が活動を始めてしまうし。

こういう気持ちをまだ持てるっていうことは、まだまだ干物女にはならなくても済みそうです。