私のR&Bのルーツとも言える人がいるんですが。
最近また聴き始めました。
- アーティスト: 米倉利徳, 米倉利紀
- 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
- 発売日: 2006/08/23
- メディア: CD
ラジオを聴いていた時に「引っぱたいたって 何だって 好きだもの～♪」って流れてきて気になってアルバムを買ったら、ヒットしてしまいました。
耳から入ったものの、この人イケメンさんでした。
昔からイケメンが好きっつーか、見つけ出す力は持っていたようで…。
この人の声はとても甘いです。
それに歌も超絶にうまいです。
リズムも良いし、アレンジも良いんですね。
音数はとても少ないけど、それが彼の曲には合っているし、彼のコーラスが一種の楽器なので問題はないのです。
一時期はとてもセールスもいけてましたが、最近はめっきり一般受けしてませんが、個人的にはどんなアーティストもその人が作りたい音楽を作ってくれれば良いのでセールスは関係ないです。
R&Bなので、やっぱり愛を歌ってます。
恋愛の時の様々なシチュエーションを描き、心理を描き、別れも出会いも片思いもちょっとイケナイ恋も描いたり、様々な言葉で恋愛を教えてくれます。
私の中で一番ソウルフルな曲は「Searchin'」
この曲は和田アキ子さんに提供した曲で、ソウルなネエサンのための曲で彼自身もカバーしてます。
今ハマってるのは「with all」
片思いの曲ですごーく気持ちが分かります。
相手の香水の匂いを感じるだけで気が取られてしまったり、届いたメールを何度も読み返してはいろんなことを妄想してしまったり。
けどやっぱり気持ちだけじゃなく体も欲しいっていう気持ちもあるけど、積極的ないつもの行動が、その人に対しては二の足を踏んでしまう。
そんな気持ちが甚く理解できてしまう私。
同じよ、同じ！
私もこんな片思いしてるわよ！って思ってしまいます。
最近はいろんな音楽に触れていて、片思いのことを忘れるくらいとても楽しいです。
けど、yoneの音楽に触れて、やっぱり恋愛も大切だと改めて実感するのです。
やっぱり私には音楽も恋も大切な一部なのです。
だから恋をし続けているんだと思う。
片思いをして、破れて、愛を受けて、また破れてを繰り返すけど、恋をすることをやめられない。
またyoneの曲を聴いて恋愛を勉強しよう。