『True Colors!』にご訪問ありがとうございます。
ライフオーガナイザー・クローゼットオーガナイザー
足立容子です。
おもちゃオーガナイズの惨劇にお付き合いありがとうございます。
惨劇vol.1…★
惨劇vol.2…★
その後とおまけネタ。
念願のポケモントレッタを手に入れたがどうやって遊ぶか知らなかった長男。
調べてみたところ、ゲームセンターの機械を使って遊ぶとの事。(1回100円)
これ、私も主人も知りませんでした。
できる事なら、ゲームセンターへの出入りは控えたい我が家。
しかし長男は興味津々。
vol.1・2からの流れで体験させない訳にもいかず、先週末行ってきました。
(photo by 主人)
『うぉ~これが噂のポケモントレッタかぁ~!!!!!』
それはそれは大喜びだったそうで…。
段ボールで作ったポケモントレッタ。
ゲームセンターにはまた行きたいみたいだけれど、まずはゲーム機を自分で作りたくなった長男。
親は何を恐れているかと言うと、今の年齢でゲームにはまってしまう事やそれらにお金をつぎ込む事。
堅苦しいかもしれないけれど、五体満足であるのならば、運動、お友達遊んで笑ったり泣いたりの体験を沢山して欲しい。
出来るだけ能動的に。
”きれい事なのかなぁ”
本人が本当に欲しいであろう玩具を買ってあげず、夫婦で”本当にこれで良いのかな…”と悩む事も多々ありながらも、赤ちゃんの頃から何となくそういう思いで玩具とは付き合ってきました。
お友達が乗っていたキックボードが欲しいと思い、製作したもの。
一人遊びが苦手だった長男。ずっとママから離れませんでした。なのに思い通りに行かず癇癪ばっかり。。。相当疲れましたが、今では自分で楽しい事を見つけれるようになってきている事が何より嬉しいのです。
しかし、製作中は特に、
家の中はあり得ない位ひっちゃかめっちゃか。
(これ関西弁?めちゃくちゃ…という感じかな?)
でも、
家は散らかっていても、子供はとっても嬉しそう!
そういう姿を見ると、大事なのは”いつでも片付いている空間”なのではなくて、”片づけやすい空間”なんだなぁと改めて思います。
お子様のおもちゃとの付き合い方で悩まれているママは多いと思います。
私もきっとしばらくは続くと思います。
でも子供は散らかしてナンボ!
良いと思う事は思いきりやらせてあげたい!
それが出来るなら普段は散らかっていてもOK!
何の為のおもちゃ?
一歩突っ込んで考えてみると、親のおもちゃの与え方や、子どもへの伝え方に軸ができてくるのかなと最近になって思うようになりました。
そしておまけ。
しかし次男(3歳)はLEGOのパーツの『赤ちゃんだけは捨てないで!』という。
”後でこれだけ残っていたら逆に手放せなくなるわ・・・”
と内心思っていたら
長男が
『こうやって写真に残しておけばいつでも見れるから大丈夫だよ!』
『ベビちゃんいらな~い!』
とあっさり手放しました(笑)
最後は全部のおもちゃに
『沢山遊ばせてくれてありがとーーーー!!!』
と言っておしまい!
スッキリ手放せました^^
おさらばえ~!!
ふぅ~ちょっと長くなりましたね^^;
お付き合いありがとうございました!
横浜は雪が降りました!
温かくしてお休みくださいませ~zzz
本日も最後まで読んでくださりありがとうございます。
1 click していただけると更新頑張ります^^
↓↓↓