第1回瑤子女王杯スーパーフォーミュラ第4戦。

レースの名称ってすごい長い。

でも無駄もなく実質的、皇族?なんて思ったけど、瑤子女王が現地で本当に挨拶されてました、しかもユーモアとウィットがあって素敵でした。豊田章男や近藤真彦までいじるw

私がスタンドで観戦したのはメインのこれだけですが、他にもいくつかレースがあります。


ホテルはまあ結構な豪遊価格ですが、入場だけのレースチケットなら激安、子連れには様々な恩恵があり、子の定義も15歳以下!

観戦には興味ない兄だけど、夏祭りなる各種イベントやレンタルカートで飽きることもない。うちはやらないけど水浴びも乗馬もキッザニアもきてる。


1日目は着いたのも遅くほぼ夏祭りやレンタルカートだけ。高IQ凸凹男子、予選観戦にはなびかなくて、とにかく自分が動くものがやりたい。観てるだけなんバカみたいとか言う、、私は観てたいです、美しいので。

2日目はピットウォーク、ホテルのシミュレーター、ちょいちょい屋台遊びして、スーパーフォーミュラをホテルのカフェやスタンドで観戦。


ピットウォークもお祭りチック。



唯一の女性、大人気のJUJUちゃん。

本名です、昔 F1ドライバーだった野田秀樹の娘。

ポジション最後尾だけどこのスポンサーの数よ。

結構大きな子ですが、それでも女性は体格的に大変なはず、応援したくなる。



ロシア人とのミックスの選手。

ビジュアル良し、姿勢も振る舞いも良し、SNSの言葉遣いも正しい日本語で惚れますー



岩佐選手もレーシング一家では?

2番グリッドでしたけど、、、



ベテラン小林可夢偉選手とボールポジョン福住仁嶺選手。



コンドーレーシングのリアライズガールズ。

兄は彼女たちのような存在が理解できないw

かわいいけど?



撮影スポット。



セレモニー。

この子が君が代歌った、なかなか響く声。



スタート。

爆音気持ちいい。

スタート直後のコーナーでもう順位入れ替わってる。


このサーキットはたぶんストレートが長くスピードがでる、私たちみたいなのはまずはストレートで観戦でしょう。

ピットワークもバッチリ観える、ポールポジションの選手は時間かかってしまい、、


優勝は4番スタート坪井翔選手。

なんと夫婦同日優勝。


ホテル予約してから開催を知ったくらい詳しくないんだけど。

思った以上にドラマがあり、そのドラマも華やかな縁遠いスターの世界というよりは、厳しいスポーツの実直な世界を感じました。


運転もしないのに車の話題を連発、しかもそのつもりじゃなかったんだけど。

妹不在中の休養先に選んだ富士スピードウェイホテル。

割と新しいハイアット系でサーキット同様トヨタと密接。

私がのんびりジムや温泉、読書してる間に男2人はレンタルカートでも体験走行でもしたらいい、くらいのはずが。



大イベントの週末にぶつかり、予想外の楽しみ方になった。


ホテルの中にミュージアム。


そこかしこにインダストリアルで車やサーキット関連のオブジェ。


部屋は落ち着いてます、タイルや照明など参考になる。

ホテル内施設もきちんとしてるレベルなんで、予定通り、大浴場2回にジム利用もしました。


ディナーはイタリアンにて。カジュアルですがこどもが一緒に楽しめるし、お味は十分でむしろ都合よし。



朝のビュッフェ。


富士山が雲に隠れててもこのビュー。



ホテル内は車産業界、モータースポーツ界の方々にあふれてました、私にも分かる有名な方も何人も。

レースに子連れを呼び込む仕掛けを色々放っているからか、子連れもチラホラ。

肌感覚ですが、、今年の国内旅行先のスキー場、京都、長崎の中で一番日本人が多かった。

富士山狙いの外国人が泊まる感じではなさげ。


イベントを知らず、部屋をサーキットビューにせずに富士山ビューを予約してしまい(しかも晴れてても見えてないこと多いフジヤマ)ましたが、カフェや続くテラスからはばっちりコーナーが見えてそれなりに見応えあり、ほんとにサーキットホテルなのでした。