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大好きなdeadmanさんの「鱗翅目はシアンブルー」公式通販で購入したので発売日に届いてます。
できるだけ届いたら早く感想を書くようにしたいがモットーなのですが、感想を書くのがなかなか難しい楽曲だなと思いました。

最近歌詞に「神」が登場回数少なくなった気がするけどまた戻ってきた感じ?

表題曲の鱗翅目はシアンブルーは悲しいけどなんだか優しい曲…。
昔のdeadmanならできなかったような曲かな~という印象です。
今回全体的に歌詞の解釈をするのがかなり難しい気がします。
でもこのCDにはインタビューが付いているのでそれを読むと少し分かります。

私が一番期待していたdollhouse。
私がドールが好きだからというのもあるけど、これは人形の物語ではなくあくまで人形やぬいぐるみというのは比喩表現として使われている感じかな。
簡単に言うとドールハウスというのは閉ざされた空間であり人形などは自由に動けない・身動きが取れない。
つまりこの曲は自由を奪われもがき苦しんでいる者たちの心の叫びではないかと。
インタビューも読むと分かるけど眞呼さんは弱者の味方であり、身動きが取ることができない人形たちの苦しみを書いているのだと思います。

 

眞呼さんがこの前自分のプレイリストとしてお気に入りの曲を公開していました。

私は音楽をあまり知らないので知ってるのがマリリンマンソンの曲しかなかったのですが

 

それが私がマンソンの曲で知ってる数少ない曲、Dope Hatだったのですが、ドールハウスのメロディを聴いてなんとなくこの曲を思い出しました。

※あくまで私個人の感想です

 

 



黒い耳鳴りは解釈にもう少し時間が掛かりそう。
シアンブルーはもっと(笑)。


黒い耳鳴りは少しずつだけど自己肯定感を上げていく前向きさを感じます。
めちゃくちゃ明るい感じではなくて無理のない範囲で。
「今の俺よりマシに」という言葉とか、良くなるとかではなく「マシ」という言葉を使うとか、人はすぐに良くはなれないけどマシになることはできる。
眞呼さん自信がそうありたいと思ったのかな。

あまり自分のこと好きそうではない。

でも自分が思っているよりも眞呼さんはずっと素敵な方である。

眞呼さんのインタビューを読むと凄く胸が苦しくなるけど、眞呼さんという方がどれだけ繊細で優しい気持ちを持って、辛い人生を乗り越えて生きて来たかということが分かります。
私は眞呼さんのことをたくさんたくさん褒めてあげたいと思いました。

生きていてくれてありがとう。
眞呼さんがバンドマンになってくれて良かった。
バンドは眞呼さんの居場所だから。
辛いことは無理に語ることもない。

思い出したくないことは思い出さなくていい。

でもトラウマになっているようなことは忘れたくても思い出してしまうものなのです。

想像できないくらい辛いことがたくさんあったのでしょう。。。


復活直後のインタビューでも言っていたけど辛い歌詞を俯瞰して歌えるようになったことは本当に凄いと思う。
もう少し時間をかけて今度書けたらいいな。
 

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このインタビューの中にナッツのことも書いてあります。

どこでナッツが登場するかは是非CDを購入してインタビューを読んで欲しいです。

 

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いや、話変わるけどアメブロムカツクね。

頑張って書いた記事を非公開にしやがった💢

私の心の叫びはどこに書けばいいの?