キミとアイドルプリキュア
第21話 とびっきり!キセキのユニゾン!の感想を簡単に。
感想と言うよりかは私の気持ちの方が強いですね。
プリルンは大好きなうたちゃんを助けるために自分の一番好きな物を失うということを引き換えに大好きなうたちゃんの記憶を失ってしまいました。
うたちゃんと出会ってからの思い出はプリルンの一番大事な宝物だったそうで、それは切ないです。
メロロンはプリルンのことがずっと前から大好き。
だからプリルンにとってメロロンが一番大事な存在ではないことにショックを受けています。
私はメロロンの悲しい気持ちがよく分かる。
人間関係の悩みでは割とよくあることではないだろうか…。
自分の方が先に仲良くなったというのに、あとから出て来た子との方が仲良くなってしまって、自分はおざなりな存在になってしまう。
それでもメロロンはプリルンのことは大好き。
この子たちは人間ではなくて妖精ではあるけど、メロロンの方がプリルンとの付き合いはずっと長いというのに、あとから出会ったうたちゃんと付き合いが始まって、うたちゃんと仲良くなり過ぎてしまったとしたら凄く辛い。
私自身がこういう経験しているから、なんであんなに仲良くしてくれていたのに他の子とばかりつるむの?と思ってしまう。
稀にだけどネットでもある。
先に知り合ったのにあとから知り合った人と仲良くなってオフで二人で会ったりしたりしていると凄く自分だけが取り残されたような気分になります。
でもメロロンはプリルンが悲しい顔をするのは見たくないからという理由でかなり我慢をしている。
私だったらどうでもよくなってしまいそうだけどメロロンは違う。
優しさが残っている。
うたちゃんが敵にやられそうになった時に、メロロンは急いで飛んで来てうたちゃんを守ろうとしました。
本当はうたちゃんはプリルンが好きなライバルだから複雑な気持ちもあるかも知れないけど、これがプリルンの優しさだと思う。
私は性格悪いから助けないかも知れない(笑)。
というか、他の子ばかり仲良くしていたらその友達のことをやがては嫌いになります。。。
プリルンにとってうたちゃんはとても大事な存在。
だからメロロンはこうしてうたちゃんのためというか、プリルンのために守ったのかも知れません。
ちょっと気になったシーン。
プリルンに自分のことを思い出して欲しくてキュアアイドルの歌をうたうんだけど、前回キュアアイドルの動画を見せた時にうたちゃんのことは忘れてるけどキュアアイドルのことは覚えていたからこの歌は覚えてるのでは?とつっこみたくなりました。
うたちゃんの歌が奇跡を起こしてプリルンの記憶が戻ることができました。
でもここからまたプリルンとうたちゃんが仲良くすることでメロロンが悲しい思いをするのではないかな。。
キュアズキューンとキュアキッスのコンビ。
変身後は美人なお姉さんたちに✨💕
このラブライブのえりちゃん、キュアズキューンっぽいwww
というか中の人が同じなのです(笑)。
ラブライブはミューズしか知りませんがプリキュアになるのは二人目ですね。
うみちゃんはキュアアースになりました。
天才だと思う人に出会ったことある?
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リアルでは天才に会うことってないけど、漫画家さんとか天才ではないでしょうかね。
プリキュアの場合はアニメではあるけど、多くの人を夢中にさせるものを作ることができるのは天才・才能がなければできないことだと思います。
個人的には漫画家の臼井義人さん、クレヨンしんちゃんの作者さんは天才だと思います。
不慮の事故でお亡くなりになってしまいましたが、元々大人向け漫画雑誌で連載していたというのに子供に人気が出てしまうってすごいことではないかと。
しんちゃんの漫画やアニメで色々な言葉を知ることができたので感謝しています。
というかクレヨンしんちゃんの映画、今作で32作目とニュースで見ましたが32年も続いているのが凄い。
でも臼井先生は見れないし関与することもできないのは悲しいね。