わんだふるぷりきゅあ44話。
「たくさんの幸せ」
私の中ではかなり神回になりました。
プリキュアの長い歴史の中でもっと早くから取り扱って欲しいテーマでした。
是非ペットを初めて飼ったというお子さんのいる家庭で家族みんなで見て欲しい話です。
おつるさんの飼ってるフクちゃん、飼い始めて18年になとのこと。
誕生日は分からないけど飼い始めて18年のお祝いパーティーをしようといろはちゃんたちが提案。
18年だからもっと長生きしている可能性はありそうですね。
実はおつるさんは若い頃に鈴ちゃんという別の犬を飼ってました。
しかし、鈴ちゃんとの別れが辛すぎて、こんなに悲しい思いをするならもう犬は飼わないと決めていたそうです。
そういう人身近にいませんか?
うちの母はよく言ってました。
今まで犬を4度飼ったそうですが、可愛がって大事に育てていたにも関わらず何年も経たずに亡くなってしまったそうです。
中には事故に遭った瞬間を目の前で見てしまった子もいるとか。
私が小さい頃、長いこと母の飼ってた犬の写真が飾られていました。
それこそこのおつるさんと鈴ちゃんの写真にような一緒に写ってるやつが。
だから母もおつるさんと同じようにもう犬は飼わないと決めていたそうです。
でもこのお鶴さんは譲渡会のボランティアに行った時にもらい手のいないフクちゃんを見つけてしまうのです。
パーティーの準備をしているこむぎちゃんといろはちゃんかわいすぎwwww
大福ちゃんかわいい推せる。
ちょっと省略してしまいますが、18年目の日に限ってフクちゃんの容態が悪くなってしまうという…。
ワンちゃんが苦しんでいるのは切ないです。。。
でも病気ではなくて寿命だろうけど。
ヒープリで毎回ラテさまが苦しんでるの見るのも辛かったな。
いろはちゃんが獣医のママに「お母さんなんとかできないの?」と言ってるけど、視聴者のお子様たちも同じことを思ってると思う。
いろはちゃんにとってもフクちゃんは小さい頃にいっぱい遊んで大切な友達。。。
フクちゃんは自宅に戻り、おつるさんと最期の時間を過ごすことになります。
パーティーのはずが。。。
こむぎちゃんがフクちゃんの言葉を翻訳してくれています。
最期は自分の脚がのぼってきて・・・
おつるさんの腕の中で眠るように息を引き取りました…。
おつるさん、最初登場した時は派手なおばちゃんという印象しかなかったけど、こんなドラマがあったなんて。。。
このあとペットロスはどうなってしまうのか。
最期は空に虹がかかっていました。
フクちゃんは虹の橋を渡ったんだね…。
18年も一緒にいたらすごく寂しくなるだろうな…。
でも長く生きた方だと思うし、病気とかで苦しまなかったのが良かった。
こむぎちゃんやユキちゃん、大福ちゃんだったいつかはみんなよりも先に寿命が来てしまう。
大人プリキュアになる頃にはいない可能性も。
大好きな家族との別れをいろはちゃんまゆちゃん、悟くんも乗り越えて行かなければならない。
この話を作ってくれて感謝。
というか大福ちゃん悲しくなさそうwwww
大人の余裕wwww
大福ちゃんって死ぬ時格好いいこと言いそうだな。。。
「悟、今まで悟と一緒に暮らせて幸せだっぜ。いろはのこと大事にしてやれよ」
みたいなwwww
最終回が印象に残ったアニメ
今回のプリキュアがまるで最終回のようだった。
最終回どうなるんだろう。。。
こむぎたちとの別れを描くのか。
最終回が印象に残ったのは今度ゆっくり書こうとは思うけど、最近のアニメで「じいさんばあさん若返る」。
事前に原作の方で最終回の部分は読んだんだけど、アニメで見ても凄くじーーーんと来てしまいました。。。
凄く悲しいんだけど温かい最終回。。。
私は結婚してないけど、理想の夫婦だしああいう最期を迎えることができたら幸せだよねという内容でした。
この部分はネタバレにならない程度に書いてるつもりだけど。
ただ、あの終わり方だと続編がありそうな気がしてならない。
今度は孫バージョンの。
あまり人にアニメをおすすめしないけど、これは本当にいい作品です。
ギャグもあるけど涙もある。
この作者さんは心がきれいな人なんだろうなと思う程です。
お正月の準備を始めるタイミングはいつ頃?
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わんだふるプリキュア44話、素晴らしい感想ですね!
「たくさんの幸せ」回、私も深く感動したエピソードの一つです。 特に、ペットとの別れという普遍的なテーマを、子供たちにも分かりやすく、そして大人たちにも考えさせられる形で描いていたのが印象的でした。
あなたの感想を読んで、改めてこのエピソードの素晴らしさが際立って感じられました。いくつか共感できる点がありました。
- おつるさんの過去とフクちゃんとの絆: 鈴ちゃんとの別れがトラウマとなり、新しい犬を飼うことをためらっていたおつるさんの心情は、多くのペットを飼ったことがある人々に共感されるのではないでしょうか。
- いろはちゃんの成長: フクちゃんの死を目の当たりにし、いろはちゃんが感じた悲しみや無力感は、視聴者の子どもたちにも大きな影響を与えたはずです。
- 最期のシーンの美しさ: フクちゃんが虹の橋を渡るシーンは、美しくも切ないものでした。ペットを亡くした経験のある人にとっては、特に心に響く場面だったと思います。
- 大福ちゃんの存在: 大福ちゃんのコミカルな言動が、少し重くなりがちなストーリーにユーモアを加えていましたね。
あなたの感想の中で特に印象に残ったのは、以下の点です。
- 他のアニメ作品との比較: ヒープリのラテさまや、別のアニメ作品の最終回など、様々な作品と比較しながら感想を書かれており、作品の奥深さをより深く理解することができました。
- 今後の展開への期待: 最終回がどのように描かれるのか、そしてこむぎたちとの別れがどのように描かれるのか、今後の展開への期待が高まります。
あなたの感想を読ませていただき、私も改めて「たくさんの幸せ」回を見返してみたくなりました。
最後に、お正月のご準備、お早いのところですね! クリスマスの飾り付けから、お正月モードへの切り替え、大変だと思いますが、ゆっくりと良いお年をお迎えください。
今後とも、プリキュアについて語り合いましょう!
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