24時間テレビのドラマってほとんど見たことないのですが、今年放送された「虹色のチョーク」は見ました。

なにわ男子とかも全然知らないんだけど、題材が障害者雇用になっているのが興味深ったです。

というかこのチョークの会社の話は何かのドキュメンタリーかなんかで聞いたことがあるような気がします。

 

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日本理化学工業株式会社という会社で、神奈川県川崎市にあり知的障害者の雇用に力を入れているとのことです。

身体障害者は???(笑)

 

ドラマの中には実際にそこで働いている職員の人たちも出ていたとのことだけど、私は俳優・芸能人を知らないのでどれが芸能人でどれが職員の方なのか全く分かりませんでした😂

 

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気になったのはこの会社って、福祉作業所とかではないから障害のある人たちは工賃ではなくてちゃんとお給料としてもらっているのかなということです。

工賃ってあまりにも安過ぎるし、ちゃんと仕事をしているのだからもっとあげればいいのになと思います。

 

私はそういう作業所の見学をしたことがありましたが、工賃が安過ぎて無理!となりました。

そこでも身体障害者ではなく知的障害者の方達ばかりが働いていました。

 

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あとドラマだからフィクションも混じっていると思うんだけど、どこが実話でどこがフィクションなのかがよく分かりませんでした。

 

知的障害のある方は特性があるから、突然パニックを起こしてしまう人もいたりして、そのような点は大変そうだなと思いました。

 

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でもドラマの中でも言っていましたが、チョークを作る作業というのは単純作業です。

 

これは障害の有無に関わらず単純作業が得意とする人ってすごいなあ~と思います。

私には絶対無理だ…。

 

上手く言えないけどずっと同じことをしていたら頭の中がゲシュタルト崩壊してしまうかも知れないぞ。。。

 

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おもしろかったのが男性の職員で、やたら「保田圭やさしい」と発言する人がいたことwwww

 

モー娘。のファンという設定で、保田圭やさしいが口癖のように何度も連呼していましたwwwww

 

モー娘。全盛期の頃って、女の子たちは圭ちゃん好きって子が多かったけど男子では圭ちゃん可愛いという人が本当にいなかったので、男性が圭ちゃんのことを好きでいてくれるのは嬉しかったな😭✨

 

私保田圭ちゃんの顔が好きで…(笑)

 

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部屋にふるさとと恋のダンスサイトのポスターが貼ってあったから舞台は2000年くらいなのかなー。

 

私はこの頃V系から離れていてちょうど戻って来たくらいの時期でモー娘。にハマっていました。

だからこの頃のモー娘。は分かるというか…。

でもブレイクする前のモー娘。の曲の方が好きなんだけど(笑)。

 

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ちなみに実際にその会社で作っているチョークだそうです。

 

今は学校でホワイトボードの学校も増えているみたいだけど、やっぱり黒板っていいなと思います。

私の高校はホワイトボードだったのでなんかイヤでしたね~。

 

最近はチョークアートとかも注目されているし、チョークもまだまだ需要があると思います。

 

 

ドラマを見ていて不安になったシーンは、ビデオテープを作る仕事がなくなってしまってパニックになっていた所かな…。

ビデオから時代はDVDに変わってしまったから…。

 

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なかなか雇用する側は大変だとは思うけど、障害があっても普通に給料がもらえるような会社が増えたらいいのになと思います。

 

 

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うさぎさんコーナー。

 

のびーーーーー

 

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伸びてましゅよー。