ソフトバンクにFA移籍する内川聖一選手が


5日神奈川県厚木市内で


古巣の横浜ベイスターズが主催する


野球教室に参加した


横浜ベイスターズのユニホーム姿の内川選手は


約3時間にわたり子供たちに指導


実戦形式の練習では自らバットを持ち


マウンドの少年と真剣勝負


2打席で鋭い当たりの中前打と左前打を放った


内川選手は


「このユニホーム最後の姿を
みんなに見せられて僕は幸せです
遠くに離れても頑張ってるなって
思ってもらえるように頑張ります
皆さんは横浜を応援してください」


ってあいさつした



皆さんポチっとよろしくねパー
(人ω≦`*)〃(μεμ人*)

アメンバ募集中です
(毎日ペタ返し実施中)
m(。 。○)mm(-ω-*)m
初っぱなの


ヒーローインタビューからして痛快だった


開幕戦でのことである


「長崎県佐世保市から来ました城島健司です
(中略)いい時も、悪い時もありますから
悪い時は、みなさん、お手柔らかにお願いします」


今年阪神に入団した城島選手は


開幕戦で3安打4打点の


ド派手なデビューを飾ってお立ち台に上がると


そういってファンを喜ばせたのである


翌日にはサヨナラ本塁打を放ち


存在感を見せつけると全144試合に出場し


シーズン3割3厘28本塁打を記録


ゴールデングラブ賞も獲得した


11月21日にはチームの勝利に


貢献するプレーをした選手に贈られる


「ジョージア魂」


年間大賞に選出された


つごう1年で


完全にタイガースファンの心をつかんだのである


関西の虎メディアをも魅了する


城島選手の豊潤な言葉


いやファンだけではない


きわめて特殊と言われる


“タイガース・メディア”


でさえ同様なのである


彼の放った輝くようなパフォーマンスと


開幕戦に代表されるような


痺れる一言一句の虜になっていた


「ジョーさんはプロ中のプロですよ
どんな時でも質問に答えてくれますし話が面白い
多分数えてもらったら分かると思いますが
負けた翌日の紙面はほとんどジョーさんですよ
負けても話してくれるんです
本当はそうあってはいけないんでしょうけど……
もちろん活躍すれば載りますし
1週間でどんだけ
ジョーさん使うねんって感じですよ」


ってトラ番記者の証言である


今年城島選手はどんな試合になっても


メディアの前に立ち続けてきた


勝った時はもちろん


敗戦の責任が自身にありそうな時でも


矢面に立って来た


敗戦時には口数が少なくなる選手が多い中


彼だけはどんな時も必ずメディアの前で


口を開いてきたのである


その心構えはまるでインタビューに答えることが


プロのアスリートの仕事であるかのようだった


過剰なまでのタイガース依存が


選手とメディアの軋轢を生む




[プロ野球選手とメディアの関係]


中日・落合監督とメディアの関係が


あまり良くないということが


漏れ伝わってくることはあったが


タイガース・メディアも


これまでそう上手くいっていたとは言い難い


一部主力選手が新聞報道に掲載された


自身のコメントを


ブログで真っ向から否定するということが


かつて何度かあった


そういう不幸な出来事の裏側を


今までの経験から推測すると……



上司から


「何が何でもコメントを取ってこい」



って厳命を受けた記者が


口数の少ない選手の声を断片的に拾って


記事を書くからそうしたことが起こるのだろう


ひどい場合は質問にちょっとうなずいただけでも


あたかも選手が話したかのように書く場合もあると


聞いたこともある


お互いが仕事だという観点に立ち返れば


ユニフォームを着ている以上は


勝った時しか話さないというのは


プロのアスリートとしての務めを


果たしていないといえる


しかしだからといって記者が都合のいいように


記事を書いていくというのも大問題である


どちらが悪いかという問題ではなく


そうした悪循環が渦巻いていることが


いびつな現象を導くのだ





[記者の問いかけに野球哲学で応答する
城島選手のクレバーさ]


記者とのやりとりという点においても


城島選手の取材は非常に面白い


彼はただ質問に答えているのではなく


一人の選手として野球についての


「語り」


を入れてくれるのだ


例えば6月4日のオリックス戦で


下柳選手の好投を引き出すと


「やっぱりピッチャーはストレートですよね
どれだけ変化球がいい投手だって言っても
ストレートが走らないとね
下さん(下柳)もそう感じたでしょうね
まぁ下さんは前から分かっていたでしょうけど」


って答えた


7月20日の広島戦では


延長10回表、1死一、三塁のピンチで


相手のスクイズのサインを見破りながら


ウェストした球をバットに当てられたことがあった


「やってはいけない失敗だった
バットに当てられないところに
投げさせないといけなかった
僕の指示で野手の全員が動くわけだし
そこは反省しないといけない
敗因にならなかったことだけが救い
打ってくれた野手に感謝です」



といった風だ


理路整然とした城島選手の言辞には


メディアも襟を正す


とはいえ城島選手はただ従順に


対応してきただけではない


的を射ないメディアの質問に対し


真っ向から反論することもあった


6月5日の対オリックス戦


9回裏4-9で負けている状況で


一塁走者だった城島選手が二盗を決めた


試合の大勢が決まっている展開で盗塁をすることは


「挑発行為だと
オリックスの岡田監督を怒らせたのではないか」



って質問が飛ぶと


城島選手は言い返した


「岡田さんが言っているのは
勝っているチームが
負けているチームにした時に
問題だと言っているんでしょう
勝っているチームが譲る塁は行くでしょう
アメリカだろうが日本だろうが
(遺恨について)
みなさんが騒いでいるだけで
やっている選手は意識していないですよ」


6月30日の中日戦ではチェン選手に抑えられ


「今年チェンの調子は良くないけど
今日は良かったですね」


って問われると城島選手は血相を変えた


「誰がそんなこと言ったの?
俺言った?
言ってないよ
チェンは前からもずっといいよ
いい投手だよ」


こうしたやり取りを繰り返していくと


メディアの方も城島選手と向き合うようになる


紙面を埋めるだけのコメントを取るような


当たり前の質問を避けるようになるのだ


城島選手はシーズン中盤以降


常に


「今日の勝負どころ」


について語るようになったのだが


それが記者の方からも的を射た話がでると


城島選手はにっこりと笑ったものだ


「そこだよ
俺もあの場面が勝負どころだと思ったよ
分かるようになったんじゃない」


そう言った後はすらすらと試合を振り返るのである


まさにこれがメディアと選手との


友好な関係なのだろう


選手はある一定の時間を割いてくれる


一方で聞く方も節度を持って質問する


そこにあるのはどちらもプロフェッショナル


という意識である





[プロとしての姿勢を言葉で表現することの重要性]

この1年間城島選手がそうした


プロフェッショナルな姿勢を保ち続け


メディアもそれに応えた


だから両者の関係は友好だった


城島選手が作り出した選手とメディアの関係は


タイガース・メディアを


変えるきっかけになるかもしれない


もちろん


城島選手に度量の大きさがあったことは確かだが


お互いがプロフェッショナルである


という姿勢を保ち続けられれば


城島選手以外の選手であっても


彼らが野球の世界にいるプロなんだということを


その語りの中から得られるのではないだろうか


コメントされてから数日後に


選手が真っ向否定するような


いびつな関係ではなく


友好な関係でつながっていくように……


そのあるべき姿を城島選手は


この1年で示してくれたような気がしている


このシーズンオフ城島選手に


膝の半月板損傷が発覚した


最悪の場合来シーズンの開幕に間に合わないそうだ


せっかく城島選手が


いい雰囲気を作ってくれたのにと


そういう想いもするのだが


あの城島選手である


来年の開幕には元気に顔を出し


冗談っぽく言ってくれそうな気がする


「みなさんが大げさに書きすぎなんですよ」って


皆さんポチっとよろしくねパー
(人ω≦`*)〃(μεμ人*)

アメンバ募集中です
(毎日ペタ返し実施中)
m(。 。○)mm(-ω-*)m
横浜尾花高夫監督が


決意の丸刈りで巻き返しを誓った


23日横浜スタジアムでのファン感謝デーに参加


約2万4000人を前に


「満足できる成績を残せなかった
現場を代表して、おわび申し上げます
本当に申し訳ありません」


って3年連続の最下位を謝罪した


今年最終戦では加地球団社長がマイクを握ったため


ファンの前で直接今年について謝罪したのは


初めてだ


それだけではない


実は奄美大島での秋季キャンプから帰京後


髪を丸く刈り上げた


この日ファンの前で帽子を取ったのはわずか


数秒間だったが


初めて知った球団関係者も多く


誰もが驚いた


ダンディーな中分けヘアから一変


「気分一新や」


って豪快に笑い飛ばしたが


今年のけじめと来年への決意を示した形だ


3年契約の2年目となる来季は間違いなく正念場


「1つでも上を狙う
違う野球を見せないといけないでしょう」


髪形同様、言葉にも気合をにじませた


皆さんポチっとよろしくねパー
(人ω≦`*)〃(μεμ人*)

アメンバ募集中です
(毎日ペタ返し実施中)
m(。 。○)mm(-ω-*)m