こんにちは。
理念戦略パートナーの吉村です。
「事業計画なんて面倒なもん作らんでも上手くやっとるわ!」
って社長さんが中小零細企業の大半でしょう。
僕から言わせれば、
「もったいない!」
の一言に尽きます。
事業計画を大雑把でもいいの作ってしまうと、経営していく上でひじょーに役立ちます。
では具体的にどう役に立つか、私の事例を踏まえお伝えしていきます。
まず、そもそも計画とは何でしょう?
辞書によると、
『物事を行うために、その方法・手順などを筋道を立てて企てること』
と、あります。
したがって、計画を立てる大前提において、成し遂げたい物事=目標を明確にする必要があります。
逆に目標がなければ計画はたてることはできません。
当たり前っちゃ当たり前ですけどね。
目標設定の仕方については後日語ることにして、計画は目標達成のための非常に有効な手段だといえます。
ちなみに私は振り返ってみると自分でもびっくりするくらい目標を達成しています!!ドヤ
私が2019年1月に立てた目標
①クラウド会計を使いこなす
⇒2020年1月時点で個人顧問の半数をクラウド会計に切り替え、業務の効率化を図っている
②Excel試験に合格
⇒2019年3/31 Excelスペシャリスト合格 2019年6/2 Excelエキスパート合格
③年商1,000万円達成
⇒2019年ギリギリ年商1,000万円達成 汗
なぜ私は目標を達成することができたのでしょうか?
私が凡人と違い天才だったから?
それもあるでしょう!
私が誰よりも努力をし、血反吐を吐きながら頑張ったから?
それもあります!
私がご先祖様や守護霊に見守られ、とてつもなく運がいいから?
そうかもしれません!
私が・・・・・・・。
これくらいにしておきましょう。
お分かりだと思いますが、私が目標を達成できたのは、目標と計画を紙に書いたからです。
さらに言えば、書いた計画表を毎日鞄に入れて持ち歩き、時折見返していたからです。
紙に書きだすというのがすごく大事で、紙に書くと実現しちゃうんです。
『非常識な成功法則』を始め数々の著書を執筆しているマーケティングコンサルタントの神田昌典さんも同じことを言っています。
てか、その人の本を読んでやってみたんですけどね。
潜在意識を上手く活用する方法ですが、実際に目標と計画を紙に書きだして毎日鞄に入れて持ち歩く変態はそんじょそこらにはいません。
そんな変態だからこそ一般人と異なった結果が出ているのだと思います。
したがって、結論はみんな変態になろう!!
僕がいいたいことはそれだけ。
人と同じようにしていれば、同じような結果しか得られません。
人と違うことをする、もしくは人と同じことを他人にはできないくらいのレベルでやってしまうことです。
目標とそれを実現するための計画を紙に書いて持ち歩く。
難しくないことをやり続ける人が成果を上げていくのだと信じています。
事業計画をたてることで目標達成の成功率がぐーんと上がります。
それは私やクライアントの実績を含め明らかです。
やるか、やらないかはあなた次第。
事業計画をつくりたいけど作り方がわからない。
事業計画作っているけど上手くいかない。
そんな社長さんはぜひお問合せ下さい!!