この世に無駄なことなどない❗

皆さんお久しぶりです、2週間ぶりぐらいですかね。世間はGW、されど私はMCということで人によって過ごし方は様々ですね

照れ

さて、昨日今日と大阪府高槻市で行われていました「高槻ジャズストリート」というジャズのイベントでMCをしてきました爆笑

なんと今年で25回目、私としては2年連続だったのですが、今年は宇崎竜童さんや麻倉未稀さんなど大物が勢ぞろいびっくりマーク

そんな中私は関西大学高槻ミューズキャンパスという場所で1人で2日間MCをさせていただきました。



私は大学に入りMCはもちろん、リポーター、実況など様々なことをしてきましたので、あまり緊張することなく、いつも通りの"アドリブMAX"、"フリートークMAX"でやっていたのですが自分は満足❗でも、やっぱり一人ということで同じ部活の子たちに見てもらえなかったのが残念…。

なぜ残念か…。それは、やっぱりいろいろと収穫してほしかったし、私のMCからも何か得てほしいなぁと…。(偉そうなこと言ってすいません真顔)

とはいえ、私はMCから色々なことを学び、そして今のアナウンサーとしての自分がいると思います。

私が初めてMCをさせてもらったのは、昨年の今頃。その時頭にあったのは、目の前の観客を楽しませたい、その気持ちだけ(これは今も変わりませんが…)。MC終わりある方にこう言われたんです。「君、人の気持ちがわかっていない」びっくり

言われたときは、「何やあのオッサンプンプン」って思ってました。でも後々色んなMCなりを経験していくうちに、「自己の満足だけを求めることなかれ」と思うようになりましたびっくりマーク

あれから1年。本当に嬉しいことがあったんですラブ一日目の終わりに、「明日も君のMC聞きに来るから!」と言ってくれたオジサンが今日も最前列で聞いてくださり、そして終わったあとに握手を求めてきてくれたんです(本当に飛び出すハート)

それもなんとオジサン含め、4人の方が私のMCを評価してくださいましたおねがいこれは本当に嬉しすぎてたまらん泣き笑い色んな意味で成長したのかなと思いました。

私は常々言っていることがあります。それは「無駄なことなどない」です。学びは至る所に散らばっていますし、それをどう繋げ、どう自分の考えに還元していくのか。そこに人間としての成長が現れるのではないかと思います。

自分がその都度やって感じたことをなぜそう感じたのか、それを得てこれからどうしていけばよいのか、そしてその先と「自己分析」を逐一していくことでこうした経験が生きていくものです!

ただMCに行きました、行かされましたで終わってしまってはとてももったいない。貴重な経験をするたびに振り返りを忘れることなく、自分と向き合ってほしいおねがい

そう後輩たちには思ってほしいものですし、背中で感じてもらえるように自分も頑張らなくてはなりませんねニコニコ