今頃、箱館・碧血碑慰霊祭の話です。
6月24日(日)
函館で行われる「箱館戦争と碧血碑(碧玉の志士たちの150回忌)」に参列するため、家を7時頃出発、羽田空港に8時半頃到着しました。
ネットで予約した便のチケットを受け取ろうとカウンターに行ってみると、すべて自動じゃないですか、、、
今までは航空会社の方に対応してもらっていたけど、いつの間に?ああ、時代は変わるなぁ、、、
けど、なんなく自動チェックイン出来たので、もう安心!
次は手荷物を預けるため、手荷物カウンターへ。ええっ!ここも自動だぁ、、、
自分で計って、自分でラベルを巻きつけて、引換証を取って荷物を預ける。これでまた安心!
安心しつつ、10時過ぎ出発の飛行機だったので、ショップを見たり、軽食を摂ったりして過ごしました。
空路函館に向かい機上の人に、、、11時半頃函館空港に到着。
東京は雨模様でしたが、函館は曇り晴れのお天気でした。
(函館空港にとうちゃこ)
今回は、福子倶楽部会員Kさんのレンタカーで移動が出来、本当に助かりました。
ホテルで着替えてから、Kさんの車でOさんと共に碧血碑へ連れて行って頂きました。
(碧血碑の駐車場からの眺め)
碧血碑前受付で、白鳥さんとお姉様の平澤さん、榎本隆充さんご夫妻にご挨拶いたしました。
(榎本隆充さんと)
榎本さんご夫妻は2日前から小樽へ。用事を済ませて、こちらにご参加されたとのこと、お忙しいようです。
天然理心流試衛館の高鳥館長を始め門人の皆様も参列され、式典後、碧血碑前で演武を行うとのことでした。
これまでは仏式での法要でしたが、今年は追悼150回忌ということで、碧血碑前では神式、明日の實行寺では仏式という特別な法要が行われるとの事でした。
これは150年ぶりということで、当時のまま再現された特別な法要になりました。
土方愛さんは、碧血碑前の慰霊祭には残念ながら来られませんでしたが、翌日の實行寺の法要には参列されました。
北海道東照宮の大谷宮司様による慰霊が始まり、福子は土方歳三の姉の子孫として玉串を捧げ、その後、僕も捧げさせて頂きました。
(玉串を捧げ、供養します)
(慰霊祭はしくしくと進められていきます)
(御供物。手前が捧げられた玉串)
(150年ぶりの神式の慰霊祭は終了し、碧血碑の扉は来年まで閉じられます。ラバーソウルのジャケのような下からのアングルですな)
(一生懸命手を合わせます)
慰霊祭終了後、Kさんに二股口台場に詳しいという毛利さんを紹介頂きました。
数日前、ちょうど平澤さんと毛利さんの出演されたテレビを見ていたので、お姿は存じてあげておりました。
(演武を終えた天然理心流試衛館の皆さんと。オレの腕がいいのかカッコイイ写真になっています(笑))
このあと、Kさんの案内で函館市内を車で回りましたが、それは次につづきます。