バレンタインデーは太稀くんの四十九日でした
前もって何をするかを夫と相談したらしく
夫「刺身買ってくるから 食べよう 何の刺身食べたい?」
私「? いまは刺身食べる気分じゃないかな」
夫「ひょっとして 忘れてる?(静かな怒り)」
私「あっそうか! 食べる食べる(思い出せていない)」
刺身を買ってきた夫は「刺身パーティするぞ!」とダイニングの机に様々な刺身を置いた上 太稀くんに捧げている花瓶をもって来ました
書いてる今も思い出せないんですが バレンタインデーが四十九日だぞと言われた事だけは思い出し
…そういえば…妊娠中に禁じられた刺身を食べたいとか言ったような…気が…す…するか…?
と人間味の無さを発揮しておりました
夫の方がよほど子どもの事を考えていてくれています
私は沈んだメンタルを戻すのに エステやよもぎ蒸しで自分を甘やかすことに夢中で…申し訳ないー
花咲きすぎて中央の蕾が開きそうにない
夫にこのチョコレートをあげました