本日は建国記念日。
祝日として過ごすだけでなく、
「日本という国は、いまどこに向かっているのか」
立ち止まって考える日にしてみたい。

 

一面の雪景色を見ていると、
音が吸い込まれ、思考だけが残る感覚になる。
今日はそんな“静かな視点”から、日本のことを考えてみたい。

 

 

最近読み返しているのが
HOW STATES THINK

この本が一貫して伝えているのは、
国家は「善悪」や「理想」ではなく、現実的な制約と生存戦略で動く
という冷徹な事実だ。

日本が過去に戦争を回避できなかった背景も、
教科書で語られる単純な「侵略」「暴走」では説明できない。

日本が過去に戦争を回避できなかった背景も、
教科書で語られる単純な「侵略」「暴走」では説明できない。

・資源
・経済封鎖
・外交カードの枯渇

そうした追い込まれた現実があったことを、
この本は淡々と示している。

 

 

戦後の日本史についても、
私たちは「一つの物語」だけを教えられてきたのではないか。

 

GHQの日本人洗脳計画の真実
で指摘されているように、
敗戦後、日本の歴史観や価値観は
勝者の都合の良い形で再編集された側面がある。

それは陰謀論というより、
占領政策として極めて合理的な行為だったとも言える。

問題は、
それが「検証されないまま今も前提になっている」ことだ。

 

経済の話になると、「専門的で難しい」と感じて思考停止してしまう人は多い。

 

 

 

しかし
財務省の秘密警察
消費税10%が日本経済を破壊する
を読むと、いくつかの前提が揺らぐ。

 

・消費税は本当に「社会保障のため」なのか
・なぜ増税のたびに景気は冷え込むのか
・なぜ国民だけが苦しくなり続けているのか

消費税は
3% → 5% → 8% → 10%
と段階的に引き上げられてきた。

その間、
国民の実質所得はどうなっただろうか。

 

 

 

この写真は、特別なものではない。
どこのスーパーでも見かける光景だ。

 

・値引きシール
・安価な食材
・質素な食卓

 

そして、
手入れされた畑と、そうでない土地。

日本は
食料自給率が下がり続け、
国民は確実に貧しくなっている。

それを
「自己責任」
「努力不足」
で片づけてしまっていいのだろうか。

 

建国記念日は、
何かを盲目的に称える日ではない。

 

この国が
どんな歴史を歩み、
いまどこに立ち、
これからどこへ向かうのか。

それを
自分の生活感覚と結びつけて考える日だと思っている。

 

本を読み、写真を撮り、日常を見つめ直す。

その小さな積み重ねが、
「考える日本人」を取り戻す一歩になると信じて。

 

あなたは、建国記念日に「今の日本」をどう感じましたか?
よければ、率直な感想をコメントで教えてください。