返信不要です。

　
誰かとやり取りするときによく使うこのワード。

今日もこのワードを入り混ぜたメッセージを人に送ったのだけれど。

送った後、これってある意味拒絶だな、って思ってしまいました。

だってさ。コミュニケーションって自分と相手とのキャッチボールだというのに
最初からボール返してこなくていいですよ
って言ってるようなものですよね？！

でも、そうでもないかな。

毎日なんだかんだ時間とられて忙しいでしょうし。だから自分のこんな内容にわざわざ返事をする手間を省いてよいのよ、ってことにもなりますね。

そうか。
そうなのね。
でも。

私のこんな内容にわざわざ返事する必要ないなんて、あまりに自分を落としすぎてはいませんか？　
もう少し自分を大切にしてあげたいよね。

ところで、こんな考え方もあるかも。

送った相手に、私が相手からの返事を待ってると思われたくない時。

うわーっ！こじれてない？！
もっと単純にいきたいもんだ。

返事が来ないかもしれないことを傷つきたくなくて
自分を守る為に、あらかじめ自分から使うこともあるかもね。

この返信不要という言葉。
こんな感じでこの言葉を使う時様々な思いが駆け巡るわけなんだけど、

結局は。

この言葉を使っても使わなくても
相手がしたければ返事をくれるし
返事がいくら欲しくても
相手がしたくなければ返事は来ないし

返信は相手がしたいかしたくないかで決まるのだ。

なんか色々考えるの馬鹿馬鹿しいね。
でも、こんな感じの取り越し苦労に
私達、結構時間使ってるかもね。

幸せなママがいっぱいの世界を見たい！子育て・妊娠・出産アドバイザーただのかおるです！

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