「産みの親は、子供を慈しんで、可愛がって、全肯定する、それが、本来の役目です。」

どこかに書いてあった言葉です。

なんて素敵な言葉なんでしょうね。

ずっと前からメモってある言葉です。

この役割は簡単に出来そうなのに

なかなか。

きっと他人の目を気にしたり、比較したりしてしまうからなのかもしれません。

子供に沢山求めてもしまうのかな。

私はかつて、不登校である息子が、変わることを欲していました。

あるがままの息子を受け入れていなかった、ということです。

今私は、私の息子は学校に行きたくないようだ、ということを受け入れています。

そして私は、息子に学校に行って欲しいと思ってる自分がいるということも受け入れています。

学校に行ってくれたら私が安心出来るから。私の安心の為に行ってほしいんだって思っていることも認めてます。

自分が自分都合の考え方を持ってる人間だっていうことも受け入れています。そしてそんな自分を愛しています。

自分の事も慈しみ、可愛がり、全肯定！です。

今、私は息子に学校に行ってほしいかな。

私云々ではなくて

息子がやりたいようにやってほしいかな、って思っています。

もちろん、行く！って言ったら

すごく嬉しいです。

私は息子に学校に行ってほしいと思っているって事を認めているからです。

でも、行かなくても、楽しそうに生きていたら、嬉しいな。

楽しくいけるように、思っていることを何でも話せるように、信頼関係をもっともっと作っていきたいです。

全力で、支えたい！

幸せなママがいっぱいの世界を見たい！子育て・妊娠・出産アドバイザーただのかおるです！

音声配信もしています！

自分の事も、子供の事も、慈しみ、可愛がり、全肯定する。