日本の現政権が国民のためになっていないことは、コロナウィルスへの対応一つを見ても明らかだけど、それを表す四文字熟語の一つが「無為無策」。

今回亡くなられた志村けんさんも、ある意味、その無為無策の犠牲になったと言わざるを得ない。ご本人が酒、煙草をやり過ぎていたことを考慮しても。

 

無為無策。これは do-nothing が一番わかりやすい。他にも、3-I、triple I という言い方もある。この I は idleness(怠惰)、indifference(冷淡)、ineptitude(愚劣)の3つを指す。いずれも日本の現政権に当てはまる。

 

例文: The current do-nothing administration in Japan is to blame for the coronavirus outbreak. (無為無策の日本の現政権はコロナウィルス感染の拡大の責任を負うべきである)

 

to blame for は、~の責任がある、~の責任を負うべきである、という意味。