複数の通訳者がいる場合、事情によって、力量に差がある場合がある。

 

その場合、どうしても、力量が上の人に比重がかかる。自分が引き受けたときもあれば、パートナーに負担をかけてしまったこともある。

前者の場合、注意したいのは、標題のこと。可能なところではパートナーに仕事を振りながら、押さえるべきところはきちっと押さえる。

そして、不平不満は厳に慎む。それよりもやるべきことをきっちりやりたい。