東日本大震災と、福島第一原発事故。

あの日は近所で遅めの昼食を取ろうとしていた。注文を待っている間に、尋常ではない揺れ。すぐに外へ避難。

外は外で、液状化現象が起きていた。

 

近所の人もかなり外に出てきており、強い余震が続く中、一緒に対応を考えたことを昨日のことのように思い出す。

 

福島第一の惨事は、地震と津波が引き金になったが、フクイチに関しては、国会で、安全対策への懸念が共産党議員から出されたにもかかわらず、当時の首相(奇しくも安倍某)や東電が無視したことを忘れてはならないだろう。すなわち、人災だったことを。

さらに、その責任を感じることもなく、原発再稼働にのめりこむ安倍某。その度し難さはモリ・カケにとどまらない。