これ、ジョークではあるが、国際会議において有能な議長の条件とされる。

まあ、「インド人を黙らせ」にはかなり同意。実際、今回の業務もまさにこれ。

今回は、アジア・中東から計5人が来ており、そのうちの1人がインド系マレーシア人。この人も、話し出すと止まらないことがあり、通訳の際にはこちらから「ちょっと待って」ということも。実際、インド人やインド系の人は、概して話し好きが多い。

 

一方、「日本人を喋らせる」。これは、特に質疑応答の時に感じる。欧米系の人や、東南アジアの人に比べると、日本人は概して静か。

自分の頭で考えて、自分の足で歩く人が増えれば、変わる気もするが。