どんな仕事でも、これはつきもの。通翻訳の場合はなおさら。

 

今週の仕事は、場所が某法律事務所。内容は必ずしも専門的というわけではなかったが、情報を外に出したくない様子がありあり。法律問題が絡むので、事情は理解できるのだけど…

業務終了時には、通訳のメモも先方に渡したほど(秘密保持の一環)。通訳のメモまで渡すのは初めて。

 

とは言え、普段耳にしない専門用語、業界用語は出てきた。その習得まで禁じられているわけではないので、今回得られた知識は、次に生かすことにする。

もちろん、守秘義務は念頭に置きながら。