昨日は終日、甲信越地方某所で通訳業務。
クライアントからは夕食(飲み会)のお誘いもあったけど、別件の翻訳の締め切りが迫っていることもあり、泣く泣く辞退。実際、帰りの列車の中でもずっと翻訳を続ける。
案の定というべきか、翻訳のエージェントから催促のメールと電話が。
夜中の3時過ぎにようやく納品。
そのエージェントの社長さん、以前からずっと知っている人だけど、「翻訳ってこれほど徹夜が多いとは思わなかった」と話されていたのを覚えている。納期が厳しい業種や職種では確かに珍しくはない。避けた方が良いのは言うまでもないけど。
もっとも、今回納品が押せ押せになったのは、ひとえに仕事が重なったため。納品の際はお詫びの言葉も添える。
これからはちょっとペースを落とそう。