今回の通訳業務。
工場での業務は得てして待ち時間が長い傾向だけど、今回もまさにそう。
今回は機械のメンテナンスを行う欧米系のエンジニアに付く。ただ、彼の作業中は通訳が必要な場面はほとんどなく、むしろ、彼の作業のお手伝いの方が多かったくらい(私のような素人でもできる)。
言ってみれば、「ネコの手」。それでも、何もやらないで、ただ待機しているよりは余程良い。
もちろん、既定の通訳料は支払われるので、上述のようなことは割り切るようにしている。
まあ、辛うじて、最終確認の際に通訳らしい仕事をしたかな、という感じ。