大阪―金沢間を走る特急で、サンダーバード号がある。

もともとは大阪―金沢、富山、新潟の間を走っており、そのときは「雷鳥」号、新車両の場合は「スーパー雷鳥 サンダーバード」号であった。

 

雷鳥の「雷」がサンダー (thunder)、「鳥」がバード (bird) というわけ。

 

ただ、実際の雷鳥(ライチョウ)を thunderbird とは言わないので、要注意。

 

雷鳥を英語では grouse と言う。