通訳現場では、本当にいろいろな人に接することになる。
企業であれば現場担当者から、課長、部長、時には社長、会長。公的機関であれば、やはり現場担当者から、局長、場合によっては次官、大臣まで。もちろん、国会や地方議会の議員も。
会社の社長・会長が相手だったことが何度もあるし、公的機関等については、数えるほどではあるけど、実際に大臣相手に業務を行ったこともある。
誰が相手であれ、腹をくくること。そして、内容をきちっと伝えること。
実は、今回の業務はかなりのビッグネーム(地位が高い人)が対象。まあ、誰が相手であれ、自分のやるべき仕事をきちっとやるだけ。