これ、自ら責任を負わないようにするため、役所がよく使う言葉。

その意味では、私がやっている仕事と正反対と言える。


今回の内容もそうだけど、私のような通翻訳者の場合、従来は存在しなかった概念や内容に関わることが珍しくない。こういうとき、本来は避けたいことだけど、現場で手探りしながら対応することが多い。いきおい、普段より神経も使うことになる。


神経と脳細胞を酷使するのは通訳者の宿命だけど。