明日、明後日は公的機関

ある公的機関での通訳業務が明日、明後日と続く。

公的機関の傾向として顕著なのが、プレゼンに情報を詰め込み過ぎること。そして、送付して来る資料の分量が膨大なこと。今回もそれに近い。

今回はメインの資料に加え、参考資料が数本。こういう場合、後者は前者の内容の確認に使うことにする。会合そのものが1時間程度なので、参考資料まで細かく言及されることは考えにくい。

言い換えれば、事前準備の際も、いかにポイント（要点）を押さえられるか、ということ。