今週の監査業務、監査員はインド人。前回の監査もインド人だった。


インド人の英語はどうですか、と聞かれることがよくある。

これについては、本当に人による、としか言えない。イメージ通り、発音の癖の強い人ももちろんいるし、半面、スムースで聞きやすい人も少なくない。

今回の人は、比較的やりやすい(ときどきぼそぼそと話して、聞き取りにくいことはあるものの)。米国での生活が長かった(約20年)こともあるだろう。


前回の監査員は、発音に癖があって、しかも早口という、いささか往生するタイプ。


国際会議の優秀なファシリテーターは、インド人を黙らせ、日本人を話させることのできる人だと言われる。確かにインドの人は、一般に話し好きで、話し出すとなかなか止まらない人も多い。


監査業務は明日まで。最後まで締まっていこう。