翻訳と言っても、内容によって、文章のスタイルや訳し方、そして、訳しやすさは異なる。

個人的に、訳しにくいな、と感じるのは、契約書や法律文書。一字一句注意が必要なことはもちろん、それらに適した文体があるので、それにも忠実に従う必要がある。

一方、比較的やりやすいのは、マニュアル類。あるいは、今回のようなウェブページ。前者は、いったんパターンを飲み込めれば、あとは結構スムースに行く。後者は読みやすさが一番重要な要素の一つ。読み手の興味を引けるような、ある意味コピーライティングのセンスが求められる。この点を押さえておけば、スムースに行く場合が多い。


さて、まだまだ仕事、仕事。