昨日の集会での業務。通常、簡易同時通訳装置(パナガイドのことが多い)を使うのだけど、オーガナイザー側の勘違いで、事もあろうにそれらを次の訪問地に既に送ってしまったとのこと。
集会の開始直前に確認して判明。
したがって、海外ゲストの隣に座り、集会の間、ずっとウィスパリング(同時通訳に近い形)。
集会は約1時間半。終わった後、一瞬めまいが。まあ、すぐに回復したけど。
2年前にも同様のケースがあり、その際も、1時間半、やむなくぶっ通しでウィスパリングで対応した。
段取りについてはある程度決まったものがある。簡易同通装置の手配もその一つ。そういったことをすぐに確認できるよう、マニュアル化した方が良い。マニュアルは基本動作や定型業務の確認・徹底には確かに有効。