アイコンママブロネタ「日々のできごと」からの投稿


 

こんにちは、ひつじママです。

ずっと朝~昼はあまり食べていなかったのですが、久々に両親からおみやげにと頂いたブドウパンを朝、子どもと一緒に食べました。

原材料に鶏卵、バターが含まれていたので、栄養は良いと思って食べてみたのですが・・・。

何かを食べるはじめると、自然と食欲が湧きます。

パンを食べた後、カカオ含有率の高いチョコレートや、牛脂たっぷりのスクランブルエッグ(卵2個分)、青りんご、クラッカー、鶏ハムなどを、息子と一緒にもりもり食べました。

その後、私を襲ったのは、まるでラリホーを掛けられたような強烈な眠気、怠さ。

たまらず息子に「ごめんね、ちょっと寝かせて」と断って、次男を抱えてベッドで爆睡。かれこれ2時間半、寝ていました。長男の「トイレ一緒に行こうよ!」との叫び声で起こされるまで。

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このような、耐え難い強烈な眠気というのは、かつて、よく体験していたものでした。大学生の頃、ゼミ生ら周囲と馴染めず、よく授業をサボっていました。(悪い学生です)

朝起きて、アイスクリームを一箱食べて、強烈な眠気に襲われ、寝る。朝食も夕飯もろくにとらず、ベッドのなかで本を読む。時々食べるのは春雨スープ。翌日、また起きてアイスクリームを一箱食べる。一日部屋にこもりっきりです。BMIは20程度できたが、身体も顔もパンパンでした。

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今朝は当時の、どうしようもない眠気、毛怠さが蘇ったようでした。今なら「ああ、これが糖がもたらすものか」と理解できるのです。大学生からこのことを知っていれば、もっと充実した日々を過ごせたはず。

女性の「美意識(プロのモデルらBMI17程度の体型への憧れ)」の芽生えは、早い子なら15歳前後からでしょうか。このような偏食を経験した女の子は少なくないと思います。それは社会環境的な影響が強いと思われますが、「健康」を意識する10代なんて、少数でしょう。

しかし、MEC食では10代の女の子の肌トラブルを改善させた例もあります。(その画像は、facebookのMEC食グループで公開されました)

健康というありがたい現状を切に理解するには、やはり何らかのトラブルが表出したところで意識し、改善に向けて本気で取り組むようになります。トラブル表出は、改善へのチャンスです。

私は次男の妊娠をきっかけに、食を本気で見直すようになりました。幸い、このMEC食、LCHPFにたどり着きました。

生命の成長には欠かせない、動物性タンパク質と脂質。この軸がブレなければ、多少の嗜好品は摂っても、身体は強いまま。子供たちには、軸をしっかりさせて、流行の病も何の、という身体を作ってあげたいと思っています。

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糖質を摂れば時間をムダにすることになる。でもパンの類を食べてみたくなる時は勿論あります。わたしは、今日のようにならないよう、少しばかりアイスクリームや低糖質パンを買ってみたいと思います。

最近、買っているのが栃尾油揚げ。厚みがあって歯ごたえがあり、鯖などと煮こむ場合もあるし、そのまま醤油を付けて食べたりします。

栃尾名物 手作りとちお油揚げ×6袋

【糖類ゼロ・糖質オフのふすまパン・ふすま粉使用】低糖質食パン4斤セット(1斤6枚切)

あと素晴らしい低糖質料理を発表しておられる金目鯛さんのブログには、栃尾油揚げを使ったフレンチトーストがあります。お味は・・・? のようですが、試してみたいです。

今日もお読みいただきありがとうございました。MEC食については渡辺信幸先生の著書、日本人だからこそ「ご飯」を食べるな一生太らない体をつくる「噛むだけ」ダイエットをお読み頂いてからお試し下さい。公式ホームページのローカーボ・プラスワンもご覧下さい。ブログパーツ

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