アイコンママブロネタ「産後ダイエット」からの投稿



こんばんわ。20時頃寝たはずなのに、授乳で目が覚めて、鶏ハムをいまごろ食べています。


自分は外資系新聞社のある部署でちょっとだけ責任ある立場にあります。今日は仕事のスカイプのやりとりで、40代の女性編集者とトラブルがありました。


歳上の彼女ですが、どうも私に最近あたってくるので、ちょっとイライラして言い返してしまいました。


例えば彼女は今日こんな事を言いました。「(ひつじママ)は社のスタンスをわかっていない、これじゃあ目標達成には程遠いね? 上役は~~だと言っているのにねえ」と会社の成長に言及するものの「私はもう疲れているから休みたい、しばらく休むから」といきなり放棄・休止宣言。


私は「では休みたければ休んで下さい」と言い放ってしまいました。実際、能力のある方なので離れられたら困るのですが、みんなの場が悪くなるので、とりあえず休んでもらいたいのです。いずれ復帰してほしいけど。


・・・しばらくして息子二人と近所の図書館へ。そこで長男がウンチを大量におもらし、またイライラが・・・。私がもちろんいけないのです。図書館に行く前寄ったご近所さんの家で、振舞われたスイカや冷奴を食べ過ぎているのを止められなかったのです。お腹がゆるくなってしまったみたい。

次男を抱えてるので思うように動けず、静かな図書館で長男はわんわん泣いてしまい、帰宅まで難儀しました。


~~~


ストレスがかかると、過食に走る私です。家にあったクリームチーズを何時間にもわたり食べ続け、結果500g近く平らげてしまいました。


女性はストレスがかかると食に走りやすく、いわゆる「ストレス太り」します。こんな記事を見つけました。


ストレス食い、過食対策

『セロトニンを増やしてストレスに強くなる』

女性のセロトニン量は、男性の約52%

特に女性のセロトニン総量は、男性と比較すると約52%しかありません。そして生理前など女性ホルモンが増えると、セロトニンは減少する反比例の関係になります。したがって女性がセロトニンをケアすることは、現代のストレス社会の中で必要不可欠となってきています。

また、日常のよく聞かれる慢性的な「冷え性」「便秘」「女性特有のPMS(月経前症候群)」や、最近注目される「産後うつ」なども、ストレスと脳内セロトニンの不足が関係していると考えられています。


MEC食の方ならよくご存知だと思いますが、渡辺信幸先生は「一口30回噛む」咀嚼法の重要性を何度も仰っています。安心感や落ち着きをもたらすセロトニンは、よくよく噛むことで増やせます。


参考:時間をかけて、よく噛んで食べる


一生太らない体をつくる「噛むだけ」ダイエット [ 渡辺信幸

~~~


思うに、咀嚼法を上手に行うには一口ずつ「箸を置く」「スプーンやフォークから手を離す」ということが非常に大事ではないかと思います。あと「小さめに口に入れる」こと。大きくいれると、苦しくなって、噛み終わらないないうちに飲みこんでしまいます。そして食事中はパソコンやテレビ、スマートフォンをいじらないこと。


書くだけなら簡単そうに見えることですが、恥ずかしいことに私自身、実際には出来ていません。


ものを口にする時は、本当に必要なものかどうかを自問して、心静かにすることが最近の私の小さな心がけです。


~~~


今日もお読みいただきありがとうございました。MEC、糖質制限について、みなさんで情報交流していけたら素敵だなと感じます。MEC食については公式ホームページのローカーボ・プラスワンをご覧下さい。ブログパーツ

宜しかったらぽちっとお願い致します。

にほんブログ村 ダイエットブログ 低炭水化物・糖質制限ダイエットへ