今日の食事、
朝食、ソレイ、茹で卵、レバーペースト
昼食、ザワークラウトとベーコン煮込み、麦茶
間食、手作りチチャロン、クリームチーズ
夕食、麦茶
【ザワークラウトとベーコン煮込み】
ベーコン、ザワークラウト、卵を、ラードを入れたスキレットに弱火で火を入れ、少々水足して蓋して10分くらい待つだけ。ベーコンとザワークラウトから味が出るので塩等足していません。写真中央の黒点は胡椒の粒です。
このドイツ料理、本当はソーセージとの煮込みなのですが、美味しそうなソーセージは手にはいらないので、ベーコンで代用。
スキレットは包丁いらなくて楽です。そしてMECは食材に悩まなくてレシピにあまり困らない。味付けもシンプル。
スキレットをご購入検討されている方は、蓋も一緒に買われるのをオススメします。数十年選手になるので、鉄鍋がオーブンになる蓋はあったほうがいいです。
うちは20センチのを使っていますが、ロッジの場合は6/5インチ、9インチが使いやすいと思います。前者は1~2人用、後者は2~3人向けです。
あまり大きすぎると家庭用ガス台だと熱伝導性が下がり、料理に時間がかかり、熱もうまく料理に伝わらないようです。facebookで鉄鍋販売店の方が仰っていました。
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糖質制限食のほうがいろいろあって(糖質の計算もある)面倒でした。買い物の際には糖質量をいちいちスマホのアプリで調べたり・・・。MECは肉卵チーズ、あと好きな葉野菜、という程度で迷いがありません。
糖質制限をする前は、恐らく他の多くの女性がするように、カロリーチェック。ひたすら白滝、こんにゃく、海藻、料理に使いまわせる根菜、あと辛いキムチとか。オヤツはふかし芋(母が大好きで、私もその影響を受けて。戦後の唯一の甘いものとか)。
要するに草で体を作っていたんです。細胞の生成能力が低いせいか、脂質が足りないせいか、すぐニキビが出たり(胃酸の量が少ない)、貧血、日焼けしやすい、髪ボサボサ、顔や足はむくみ?でパンパン、でした。BMIは大体19です。
あとは精神的な面として、すごく怒りやすかった(これは主人に対してです、ごめんなさい)。日本と中国、文化の違いでは説明付かない生活上やコミュニケーション不足で、私は毎日ガミガミ言っていました。主人は温厚な人柄なので、言い返すことはあまりありませんでした。辛い辛い、もうイヤだ、と私ばかり思っていました。
彼も異国で一人、腹を割って話せる友達も、いざ精神的な支えとなる両親もいない。側にいる肉親は私一人、と乳児の息子。(でもなぜか中国人のお年寄りとは仲良くなる) また中国一人っ子特有のコミュニケーション能力不足な人、しかも無口で不器用と、色々苦労はしているのにね・・・。
今は小さなことや少しのすれ違いも、大して気に留めなくなりました。もちろん3年目を迎え、関係性が成熟してきたこともあるのでしょうが、自分はずいぶん落ち着いて主人と接することが出来るようになったと感じます。
すみません、話は反れましたが、人の身体は動物性タンパク質、脂質が重要であるということがよくわかりました。これは私個人の体験から、心身共に影響してくるものだと強く思います。
人間には反芻※が出来ないので、草は必要以上に食べる必要はないのですね。そんな能力って、本当にすごいと思います。体内に大量のバクテリアを飼っているのだから。
反芻動物について、参考リンク
http://www.geocities.jp/animal_flora/rumen.html
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MEC、糖質制限について、みなさんで情報交流していけたら素敵だなと感じます。MEC要領について書かれた公式ホームページ、ローカーボ・プラスワン
もぜひご参照下さい。
ぽちっとよろしくお願い致します。