今日の食事、
朝食、ソレイ、茹で卵2
昼食、マスカルポーネ風デザート(クリームチーズとピーナッツバター、生クリーム、シナモンを混ぜたもの)
夕食、ミックスホルモン鍋
友人の精肉卸で特価で購入した牛のミックスホルモンを鍋に。
ホルモンをスキレットで弱火中火で火を通し、おびただしいほどの脂が出るので捨てて、豆腐や好きな野菜を入れ、醤油で味つけ頂きました。
ミックスホルモンなので何が何の部位だかわからない。腸とハチノスはわかったけど、あとは何だろう? ハチノスは初めて食べましたが、食感はコリコリしていて美味しかったです。
センマイ って気になるのですが、どうでしょう。いつも行く近所の内臓肉屋さんでは「センマイの刺し身」っていうのが置いてあります。茹でたものだと思いますが、醤油で食べるのかな。
この近所の内臓肉屋さん、もちろん普通の肉も売っています。牛サーロインステーキが一枚あたり900円ほどなので、今度スタミナ付けに食べてみます。出産まであと数週間だし!心なしか少し赤ちゃんが下に下がってきました。
オーストラリア産牛サーロイン2kgブロック 4,500円!BBQでもシチューやカレーでも
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少し気になるニュース。
日本女性の平均寿命84歳で世界トップ、男性は8位=WHO
http://news.ameba.jp/20140516-219/
日本は男女合わせての平均寿命は世界トップ、女性は世界1位、男性は8位だそうです。世界平均からは14歳もの差をあけています。これは本当に誇らしいことです。
でもあれほど糖質の多い和食なのに、長寿が多いということについて、皆さん如何思われますか?
一重には医療の発達があるでしょうが、他にも欧州の先進国で日本よりも医療が進んだ国はあるでしょう。
私が思うに、欧州また米国は白砂糖をふんだんに使ったデザート、お菓子類の摂取量は日本の高齢者よりも多いのが要因ではないかと思います。
夏井睦先生の著書にあるように、産業革命後に白砂糖の魔法にかけられて工場勤務に勤しむ人々の歴史が英国にはあります。それまで甘いお菓子は貴族のものだったのだから庶民たちは夢中になったでしょう。欧州にも色々な国がありますから、一概に言えませんが・・・。
北米の方、ごめんなさい。私の勝手な観念ですが、アメリカ人ていうとクリスマス、新年、イースター、サンクスギビング、ハロウィーン等などのパーティでは子供たちに振る舞われるのは大量のお菓子とケーキ!
子供の頃に糖質中毒になると、大人になっても、老いても、抜けるのは難しいでしょうに。
超肥満体型はまだ北米や中米と比べたら日本は少ないですね。米国の最貧困層は安く手に入るお菓子でカロリーを摂っている、というのを貧困ドキュメンタリーで見たことがあります。栄養なしの白砂糖と、栄養はある穀物の糖質とは、摂取した場合の体の反応はやはり違うなと、これらのWHOの長寿調査結果から感じました。
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今日もお読みいただきありがとうございました。
MEC、糖質制限について、みなさんで情報交流していけたら素敵だなと感じます。MEC要領について書かれた公式ホームページ、ローカーボ・プラスワン
もぜひご参照下さい。
日本の長寿世界一を祝う方、宜しかったらぽちっとお願い致します。