（写真はCreative Commons/Flickr 参考写真）
今日の食事、
朝食、ラードを使った大豆粉蒸しパン
昼食、豚皮煮、麦茶
間食、チチャロン
夕食、軟骨入りひき肉茶碗蒸し
【軟骨入りひき肉茶碗蒸し】
ペロリと食べてしまいそうな茶碗蒸しでも、軟骨ぷちぷちが入ったひき肉ならカミカミできます。
だし作り：
鶏軟骨、鶏肉をプロセッサーでひきます。そしてラードで低温炒め。低温炒めはアクがあまり出ません。全体火が通ったら水を入れて、少し温めて放置。
卵をあわだてないように別容器で解きほぐし、作っただしと混ぜます。茶碗に炒めたひき肉、お好きな具材（キノコや野菜少々）を入れて、弱火で蒸します。
茶碗蒸し美味しいですよね。肉じゃなくて上記参考写真のようにカニ缶でも美味しく作れそうです。泡が出てる？気にしません・・・。
MEC食については（MEC食に限らず他のどのような健康方も）取り入れ度合い、体質差、年齢性別差に変化の違いがありますね。渡辺信幸先生の日本人だからこそ「ご飯」を食べるな の編集者、宮内功さんがMEC食facebookグループ （※閲覧・参加には承認が必要）で重要な発言をされていたので引用します。（一部改行なり言葉を変更しています）
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MEC食は「基本的な方法論を示すので、あとは自分でフィッティングを」というスタイルで情報発信しています。どんな健康法であっても、それ以外のアプローチは不可能です。
「東大に合格する方法」みたいな本でも、本を読んだだけで合格できるはずはなく、つまりは勉強しなければ実現も不可能です。
100人いれば100通りの体質や体調や生活があるので、その全部を包括する方法論はあり得ません。もちろん、個人個人で目的も異なります。
MEC食のスタイルを言い換えれば、スーツとYシャツと靴はこちらで紹介しましたので、ネクタイだけはお好みで選んでね、という感じです。
赤いネクタイ、青いネクタイ、何でもいい。結び方も、お好みでどうぞ。いろいろ工夫して、試行錯誤もして、自分に合うネクタイを探してみてくださいね。ノーネクタイ、という選択もあります。着こなしの形は、自由なんです。
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私はここ最近、運動に関してMECでの考えが気になっていました。もちろん運動し、脂肪がなくなるところまで至れば、筋肉美が美しい体になるのはわかるのですが・・・。
加えて、別エントリでの渡辺信幸先生のコメントです。
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MEC食は、何かをしなければならないとか、制限しなさいということではなく、全ての健康法の土台となる食事法です。
運動に関して言えば、蛋白質の特異動的作用で考えてください。余った蛋白質は貯蓄されないので、代謝がアップして運動する活力になります。運動をしようなんて考えなくても自然に活動的になります。この時期に運動をしたくなる人がいます。これはMEC食の副産物です。運動を推奨しなくても良いというのは、このような効果が自然に起きるからです。
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自然と体が動くというのはいいなあと感じます。
運動じゃなくても、周囲にいるスレンダーな人って常に動いていませんか？ 家事でも仕事でも外出先でも、常に立っていて、反応が早くてフットワーク軽い！という方。
そういう方はスポーツ・エクササイズじゃなくても、自ずと体が動いていて自然な運動量をこなしているのでしょうね。
渡辺先生のおっしゃるように、スポーツ・エクササイズにしても日常においても、
私はカロリー論を信じていませんが、活動と消費の目安として、日常の動きのカロリー一覧です。
基本的栄養素を摂るというMEC食は健康基板で、誰でも実行できる予防医療法。「少しの糖質（体の酸化）でもびくともしない」（著書の中の言葉）、素晴らしい体作りたいですね！
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素敵なアラフォーMEC女子のブログ「ローカーボ女子部」では、私のようになってはいけない という素晴らしいエントリが上げられています。多くの方はお読みかと思いますが、まだの方は是非。とくに２０、３０代の女性は読んで頂きたいです。
ではでは、今日もお読みいただきありがとうございます！
MEC、糖質制限について、みなさんで情報交流していけたら素敵だなと感じます。MEC要領について書かれた公式ホームページ、ローカーボ・プラスワン
もぜひご参照下さい。
