今日の食事、
朝食、ラード入り緑茶
昼食、スキレットでつくる鶏むね肉ステーキ、茹で卵、アイスプラント
間食、生卵入り納豆
夕食、小麦不使用MECなチヂミ
今日は寒かったので身体が温まる夕飯にしました。
なんでもいいので肉をラードを入れたスキレットで火を通し、あとから卵3、ニラ(ネギでもいい)、コチュジャンとキムチ少々を混ぜたものをどっと投入。蓋をして、卵が固まれば出来上がり。
MEC食を提唱する渡辺信幸先生の新書、「日本人だからこそ「ご飯」を食べるな 肉卵チーズが健康長寿をつくる 」のamazonのレビュー を投稿してきました。もし購入された方は、ぜひレビューされてあげると良いですよ。
私がこの書で一番感動したのは、先生が「予防医療」に取り組んでいるという姿勢が明確になったこと。予防医療、つまり「人が病気になるのを防ぐ医師」のことです。このような人が本当の医師だと思います。
有名な方では日野原 重明 先生。
日野原先生は「医者は患者が来たらまず謝らなければならない、病気にならせてしまったのは、医者が病気にならないよう指導しなかったからだ」といったことをお話されます。
持論や持ち合いの知識を自慢気に展開し患者に説教する厚顔な医師、製薬会社の営業マンかと思えるような患者を薬漬けに陥らせる医師、切除や切断大好きオペ魔の医師、彼らとは全く人間が違います。
もし何らかの社会的事情、たとえば人類の食料事情でMECが困難になったとしても、「予防医療」をポリシーとする渡辺信幸先生ならば別の最良のアイデアを提示されるでしょう。
渡辺信幸先生が本書にあるように神様に与えられた寿命120歳まで長生きされ、日野原重明先生のように全国名を馳せる素晴らしい大医師になられるよう願っています。
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