今日の食事、
朝食、鶏むね肉ステーキ、目玉焼き２
昼食、茹で卵１
夕食、鯖缶とクリームチーズの和えもの、豚軟骨スープ、ラードチーズケーキ
鯖缶とクリームチーズの和えもの、アイスプラント添えました。アイスプラントについては【豚ハツのカレーマヨソテー】低糖質生活６７日目 に書きました。
この鯖缶レシピ、実はMECのFACEBOOKグループで持ち上がったもの。「酒のつまみ」的な要素の強いレシピかな、と思います。
ラードチーズケーキづくりばかりに登場するクリームチーズ なので、こうしたおかず系もいいですね。
さば水煮の缶詰 のほかにも鮭缶や蟹缶、塩昆布、おかか、しそ、明太子やたらこで和風に、、オリーブ、オイルサーディン 、アボカド 、葉物野菜でサラダになりますね。
ALLaboutの記事にさば水煮缶のレシピを発見しました。
http://allabout.co.jp/matome/cl000000001161/
レシピを見る限り、和洋中何にでも合いそうですね。ただ缶ごと器にするのはどうなんだろう・・・。
こちらの簡単！栄養計算 さんのサイトに鯖缶とツナ缶、カニ缶、オイルサーディンのデータが載っていました。それぞれ缶のリンクには、それぞれの栄養素が記載されたページがリンクされています。
ツナ缶 ・・・ ビタミンK、ナイアシン、ビタミンE、脂質、ビタミンB12が多く含まれます。
さばの水煮 ・・・ビタミンB12、ビタミンD、ナイアシン、カルシウム、たんぱく質、ビタミンE等が多く含まれます。
カニ缶
・・・亜鉛、銅、たんぱく質、ビタミンEが多く含まれます。
オイルサーディン（イワシの油漬け）
・・・ビタミンB12、ビタミンD、ビタミンE、脂質、ナイアシン、カルシウムが多く含まれます。
栄養素とコスパで見ると、さば水煮缶が一番優秀なのではないでしょうか。オイルサーディンもいいですね。あとは味の好みですね。一時期、というか今もでしょうか、さば水煮缶は売り切れ続出なんですよね。１００円ローソンではたまに見かけますが、業務スーパーではこぞってなくなりましたね。
さて、今日は息子と地下鉄博物館に行ってきました。いやいや8カ月のお腹で電車乗り継ぎの外出は無謀でした。我が子はまだまだだっこちゃんなので、一日中13キロ＋大きなお腹で動きまわって、腕がもげそうです。５時間外出で帰宅したら食欲もおこらなくなるほどヘトヘトでした。
そのため今日のお昼は茹で卵のみ。外出中は、一切食事はしませんでした。私は食べる気が起こらなかったし、息子は電車に夢中。
朝ガッツリ食べるというのはあまりいいことではないと思います。内臓機能が目覚めていない朝の食事は健康上良くない、朝はむしろ身体は排泄準備に適した時間なので、その時にまた食事をすると、排泄するべき毒が身体に蓄積されるのだそうです。
この話は、食べない生き方 さんの朝食有害説ページでざっと読めます。このサイトのコンテンツは他にも面白いものが多くてオススメです。牛乳毒説とか。
糖質制限を提唱される江部先生、MECの渡辺信幸先生、一日一食の釜池豊秋先生、順天堂大学の白澤卓二教授、東京DDクリニックの院長でインターネットなどで持論を展開し人気の高い内海聡先生、また聖路加国際病院の日野原重明医師など、多くの先生は朝食はなし、あるいは軽い飲み物のみ、また夜のみの一日一食が多いです。
私は菜食主義をしていたころ、どうしても居た堪れなくて朝一番に大量に食料を胃へかき込むという変な食事法をとっていました。夜は味噌汁やサラダなど殆ど食べていなかったので、朝の空腹感に耐え切れなかったのです。
その頃の悪習慣のためか、たまに朝にパカパカ食べたくなってしまいます。そういう時は、よく噛むよう心がけるようにしています。
あんな身体に悪いことをしていたら、４０代になったらきっとボロボロになっていたと思います。肌質はガサガサ、髪はバサバサ、手も荒れやすくニキビも出やすい、かと言ってあまり痩せてもいない、むしろ太りやすい。
しかしながら、あんな身体にもう戻りたくありません。私は間違っていました。糖質制限、LCHP、ケトン、MECを知って、本当に良かったと想っています。
今日は長く書いてしまいました。読んでいただきありがとうございました。
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日野原重明先生が勧める、うつぶせ寝健康法。
