麻葛耕史:閑話休題

麻葛耕史:閑話休題

おくずこうじの無駄話です。
「それはさておき」と言いながらも、また、とりとめのない話しになってしまいます。

ご用とお急ぎでない方は、どうぞお付き合いくださいませ。

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スガシカオの曲に
黄金の月という
タイトルの曲が
あったけど、

まさに、
それを思い出させる
月を見た。

作家の村上春樹が、
唯一、
日本人アーティストで
絶賛していたのが、
スガシカオであり、
黄金の月の
詩の世界だった。


時間があったら、
ぜひ、聴いて欲しい。

世界的作家が
賛辞する訳を
解ってもらえるだろうし、
キミと共有出来ると思う。


ボクは、いま、
仕事の責任感と、
数字を連月作り続ける
使命感に追われている。


自分の
プライドのためだけで
仕事をしている。

周りからは、
優秀な営業マンだと
思われている。

でも、
ちっとも楽しくない。
とても疲れている。

いくら寝ても、
寝たりない。

死んじまえば、
いくらだって眠って
いられるのに…。


夜中に何度か目が覚める。

今月は、
どれで数字を作るんだ!

悪魔のような囁きが
眠りを邪魔する。

そのくせ、
その期待に応えようと
する自分がいる。

まったく、
救われないヤツだ。


自分ながら呆れる。


こんな日々を
過ごしている。


今日は立冬。

本格的な冬に突入だ!